忍者ブログ
日本はチベットから多くのことを学ぶことができる。優れた精神文化や深い歴史からだけではなく、中国に支配された経緯と命がけの抵抗運動から、我々が多くのことを学ぶべきだ。チベットが自由になるということは、日本が自由になるということだ。――このサイトの趣旨にご賛同いただける方は、サイト内の文章をご自由にご利用ください
[62]  [61]  [60]  [59]  [58]  [57]  [56]  [55]  [54]  [53]  [52
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。





今回も統計の話。
まず、図の(a)を見て欲しい。

横軸が各都道府県の1世帯あたりの可処分所得である。これが大きい県ほど、裕福な家庭が多いということになる。縦軸は、各都道府県の中国人の人口比率である。これが大きいほど中国人の比率の高い県だということになる。この二つの間の相関係数は、有意水準1%で有意だった。これは、「裕福な家庭の多い県ほど中国人の人口比率が高い傾向がある」ことを意味している。

図(b)は韓国・朝鮮人についてのものだが、相関があるとはいえなかった。他に、北米、南米、ヨーロッパ、アフリカについても調べたが、このような傾向が見られたのは中国人だけであった。


図(c)は、横軸が中国人の人口比率、縦軸が、人口百人あたりの窃盗犯の認知件数である。この二つの間にも有意水準1%で有意な相関が見られた。中国人の比率が高い県ほど、単位人口あたりの窃盗が多い傾向が見られる、ということである。

図(d)は韓国・朝鮮人についてのものだが、こちらはさらに強い相関が見られた。

北米、南米、ヨーロッパ、アフリカについても調べたところ、同様の傾向はあったが、特に相関係数が大きいのは、中国と、韓国・朝鮮だった。

統計の解釈は難しく、はっきりしたことは言えないけれども、興味深い結果だと思う。


今回使ったデータは次のページにある。
平成18年 窃盗犯認知件数
http://web.pref.hyogo.jp/contents/000099110.xls
平成19年 都道府県別 国籍 (出身地)別外国人登録者
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001031723
平成17年 各都道府県の人口
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001005118&cycode=0
平成11年 一世帯あたりの可処分所得
http://www.pref.okinawa.jp/toukeika/100/2004/05/in035_1.xls





 

1000万人移民政策は絶対に阻止するという方
中国に隷属しようとする政治家を落選させたい方
はクリックを↓↓↓

 

人気ブログランキングへ 
 

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
ランキング
参考になったという方は
クリックを!
人気ブログランキングへ
ブログ内検索
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
最古記事
(04/14)
(04/14)
(04/14)
(04/14)
(04/17)
(04/19)
(04/21)
(04/25)
(04/26)
(05/03)
(05/06)
(05/12)
(05/13)
(05/25)
(06/06)
(06/16)
(06/18)
(06/19)
(06/26)
(06/26)
(06/28)
(06/29)
(07/05)
(07/05)
(07/06)
カウンター
アクセス解析
プロフィール
ゼンジー東京
70
男性

千葉県在住
忍者ブログ [PR]