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日本はチベットから多くのことを学ぶことができる。優れた精神文化や深い歴史からだけではなく、中国に支配された経緯と命がけの抵抗運動から、我々が多くのことを学ぶべきだ。チベットが自由になるということは、日本が自由になるということだ。――このサイトの趣旨にご賛同いただける方は、サイト内の文章をご自由にご利用ください
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胡錦涛の来日中、5月8日深夜に茨城、栃木で震度5弱の、翌日早朝も神奈川県で震度3の地震があり、日本の神様も胡錦涛を嫌っているのかなぁ、と思っていたら、今日、四川省、M7.8、震源深さ10kmという、かなりの被害が予想される大地震のニュースがあった。
震源地は中国がチベットに侵攻する以前の国境付近のようだ。

チベット人は、自然からメッセージを読み取ろうとする。中共軍がチベットに侵攻する前年(1949年、国民党が大陸から駆逐され、中共が政権をとった年)、天空の守護神ラウラがチベット上空にその怒りの姿を現したという。

「ラウラ神の下半身は大蛇ナーガの尾で、太く、斑点だらけで醜怪だ。でっぷりした腹には人の首の帯が巻きつき、三つ目の怪物の顔がいっぱいに広がっている。胸にはもう二つの目があり、短い四本の腕は恐ろしい力を秘め、前腕にある一つ目ははったと空を睨み付けている。上半身では骨の装身具がじゃらじゃら鳴り、海蛇がうごめいていた。一本の手は怪物の頭を象った旗幟を打ち振り、もう一本は蛇の投げ輪を握りしめ、残り二本は弓矢を引き絞っていた。ラウラはすべてを見通しており、三段に重なる恐ろしい九頭を振り回している。髪は紅蓮の炎に包まれ、体全体が燃え盛り灰色の毒煙を吐いていた」

どんな姿かよく分からないけれど、とにかくとても恐ろしい姿なのは間違いない。ダライ・ラマの閣僚たちはラウラ出現の意味を議論していたという。その前にラウラが現れたのは、清が滅んだときだ。

1949年、ラウラ以外の神々もチベットに警告を発していた。雹の嵐がチベット各地に吹き荒れ、農作物に大被害をもたらした。またこの年、1500人以上の死者を出した大地震が発生している。

今回の四川省の大地震も、もしかしたら何か大きなことが起きる前触れなのかもしれない。
そして、次にラウラが現れるのは、おそらく中国共産党が倒れるときなのだろう。


参考文献『中国はいかにチベットを侵略したか』

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