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日本はチベットから多くのことを学ぶことができる。優れた精神文化や深い歴史からだけではなく、中国に支配された経緯と命がけの抵抗運動から、我々が多くのことを学ぶべきだ。チベットが自由になるということは、日本が自由になるということだ。――このサイトの趣旨にご賛同いただける方は、サイト内の文章をご自由にご利用ください
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先日南モンゴルのデモに参加したが、実際のところ、恥ずかしながら、南モンゴルの歴史や現状について、漠然としたことしか知らなかった。今も、先日のデモの前に聞いた演説の情報以上のことは知らない。今後情報を集めたい。

櫻井よしこさんのブログに、チベット、ウイグル、南モンゴル出身の方々と櫻井さんとの対談があったので、その中からモンゴル人のリ・ガ・スチント氏の発言のみをひろって若干要約した。正確な情報は下記ブログを参照してほしい。
http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2008/05/22/

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内モンゴルでは、今は、チベットやウイグルで起きているような抵抗運動はあまりなく、もっとも中国の侵略が進んでいる地域。内モンゴルは草原で、高度も低いため、漢民族が侵入しやすかった。また、人口密度が低く、侵略の情報が伝わりにくかった。今では、モンゴル人は、内モンゴルの人口のわずか20%程度にすぎない。

モンゴルはもともと一つの国だった。1915年にモンゴルとロシア、中国が交わした条約で、内モンゴルと外モンゴルに分割された。内モンゴルでは、独立運動の指導者たちが日本と手を結び、臨時政府を樹立したが、日本の敗戦で孤立。この頃、共産主義に憧れたモンゴル人ウランフーが、貧民を集めて騎馬隊を作り、中国共産党の指揮下に入った。そして1947年、内モンゴルで中国の自治区となるか、独立するかを決める選挙が行われた。この選挙で、ウランフーが力を行使し、内モンゴルは中国の自治区となってしまった。

内モンゴルの悲劇はここから始まる。中国共産党の功労者で全国人民代表大会の常務副委員長まで務めたウランフーにしても、60年代の半ば、民族主義者と批判されて、10年間ほど監禁された。晩年、「モンゴルに悪いことをしてしまった」と後悔していたという。

内モンゴルの周辺に外国がなかったため、早い段階から弾圧が行われていたにも拘らず、その情報は中々、外に伝わらなかった。特に文化大革命(1966年~1977年)のときは、地下組織内モンゴル人民党に関係しているという濡れ衣を着せられたモンゴル人が、日常的に拷問されていた。

私は子供の頃、見せしめになったお婆さんが、胸に看板をぶら下げられ、火のついたストーブの前に立たされ、真っ赤な火を舐めろと言われ、無残に火傷し、倒れてしまうまで拷問されていたのを見たことがある。

馬車のむちで体を打たれ続けた人もいた。

閉じ込められて食事を与えられず、飢えて自分の排泄物を食べさせられた人もいた。

文革のときは中国全土で同じことが行われていたが、われわれ異民族の地域では、人種差別から拷問が行われていた。

日本は共産圏や独裁国家から迫害された亡命者や難民に対して、人道的な義務を果たしてほしい。人道的な義務を果たすというのは、亡命者や難民をちゃんと保護し、中国に対してはっきりメッセージを発すること。日本は中国にちゃんとメッセージを送っていない。逆に中国が、要求を突きつけてくる。

日本は中国の抱える問題を研究するチームを作り、民族問題についてはっきり発言してほしい。

日本の財界は、利益のためにどんな相手とでも商売するのが悔しい。

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櫻井さんのブログ、こちらもお読み下さい。
「モンゴル人ジェノサイド 実録」
中国共産党はまず、ウラーンフの例でわかるようにモンゴル人の指導者と知識人たちを狙った。文字を読める人は殆ど生き残れなかったと言われるほどの粛清が行われた。50種類以上の拷問が考案され、実行された。たとえば、真赤に焼いた棍棒で内臓が見えるまで腹部を焼き、穴をあける。牛皮の鞭に鉄線をつけて殴る。傷口に塩を塗り込み、熱湯をかける。太い鉄線を頭部に巻いて、頭部が破裂するまでペンチで締め上げる。真赤に焼いた鉄のショベルを、縛りあげた人の頭部に押しつけ焼き殺す。アルタンデレヘイ著、楊海英編訳の『中国共産党によるモンゴル人ジェノサイド 実録』には悪夢にうなされそうな具体例が詰まっている。女性や子どもへの拷問、殺戮の事例も限りがない。中国共産党の所業はまさに悪魔の仕業である。

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