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日本はチベットから多くのことを学ぶことができる。優れた精神文化や深い歴史からだけではなく、中国に支配された経緯と命がけの抵抗運動から、我々が多くのことを学ぶべきだ。チベットが自由になるということは、日本が自由になるということだ。――このサイトの趣旨にご賛同いただける方は、サイト内の文章をご自由にご利用ください
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2010年1月9日 聖地チベット展を観覧したペマ・ギャルポ氏のコメント


「感想は思った通りで、仏像、仏画についての説明は特に問題はないですけれども、意図するものは、あくまでもチベットは中国の一部であるということをさりげなく言って、そして日本国民を騙し、世界を洗脳するための、展示会であることは確実だと思います。」

 

上野の森美術館「聖地チベット ~ポタラ宮と天空の至宝~」は1月11日が最終で、10日、11日と抗議行動がありますので、関心のある方はぜひご参加ください。



 

我々日本人はウイグルやチベットで
行われている非人道的行為に対して
中国に抗議すべきだという方は
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聖地チベット展に行ってきました!
最終日の今日、上野の森へ行って来ました。本当に悔しい思いで、チベットの方々の心を宝物をShowビジネスにしている。観覧の方の中には純粋にチベットの宗教感の仏像やポタラを観たい方もいたでしょうが、中国人がチベットを語る似非でしかない事を知る日本人も多数いたと思う言葉が館内でも聞こえた事に安堵もしました。私も無意識に数珠を持ち、ダライ・ラマ14世の写真を
館内で美化されたチベット紹介の9:30秒と展示中に人々に見える様に、歩いて表に「真実のチベット」を伝える皆さんに”FREE TIBET”とチベット旗を思い切り振って来ました。
流石に土産店にチベット旗を置かない・置けない事に中国の後ろめたさを感じました。何しろガッカリしたのは美術館サイドです。周りに中国の抗議の声がない事が「論より証拠」でした。悔しいより日本人として申し訳なく思った次第です。
ウイグル・南モンゴルも心配です。私は小さな支援者ですが頑張ろうとVersion Upした1月11日・・・1並びの日でした。国内はもとより大事なものを守り、助ける日本人の大和魂を
新たな抱負にと・・・感じました。良い国・国民が世界の国境を越えて幸せを掴める時代を信じて疑わない!強く・優しい人間でいたいです。
日の丸子 2010/01/11(Mon)22:58:26 編集
Re:聖地チベット展に行ってきました!
日の丸子さん、お疲れ様でした!!
中国当局から見れば、ささやかな抗議行動かもしれませんし、チベットの現状に対して影響力はないかもしれませんが、チベットから遠く離れた日本で、中国が行ってきた数々の非人間的な行為に対して、日の丸子さんのように抗議の声を上げる方が少なからずいる、ということは大きな意味があると考えています。小さな火種も絶やさなければ、いずれ巨大な炎となって広がるときがくるでしょう。

【2010/01/11 23:26】
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