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日本はチベットから多くのことを学ぶことができる。優れた精神文化や深い歴史からだけではなく、中国に支配された経緯と命がけの抵抗運動から、我々が多くのことを学ぶべきだ。チベットが自由になるということは、日本が自由になるということだ。――このサイトの趣旨にご賛同いただける方は、サイト内の文章をご自由にご利用ください
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人権抑圧、人命犠牲のオリンピック反対デモに行ってきました。参加者は400人ぐらいで最近のデモの中では多め。
2008年8月3日午後1時から芝公園で集会、日比谷公園までデモ行進。
早速文字起こししたものを以下に紹介します。


ウイグルデモ、集会の様子
オリンピック反対デモ、集会の様子
 


・司会
本日は世界ウイグル会議日本ウイグル協会主催、人権抑圧人命軽視のオリンピック反対のデモと集会にお集まりいただきまして、ありがとうございます。

北京五輪間近に控えた8月3日、今日私たちはこの北京五輪が人権を無視した非常に五輪精神に反したものであるということをはっきりと証明するために、ここに集まりました。

今日は世界ウイグル会議から、トルコ在住のセイット・トムトルコさんを迎えて、本日の集会を行っております。

では、世界ウイグル会議副総裁のセイット・トムトルコさんからご挨拶をいただきたいと思います。



司会(右)とウイグル人3名(トムトルコ氏の通訳を務めた方、世界ウイグル会議副総裁トムトルコ氏、日本ウイグル協会会長イリハム・マハムティー氏)
司会のイリハム応援団、上薗益雄氏(左)とウイグル人3名(トムトルコ氏の通訳を務めた方、世界ウイグル会議副総裁トムトルコ氏、日本ウイグル協会会長イリハム・マハムティー氏)


・セイット・トムトルコ氏
みなさん、こんにちは。
今日は、日本人の皆様、モンゴル人の皆様、チベット人の皆様に、心より深く感謝いたします。今日はウイグル人にとって、歴史の残る日だと思います。中国政府は北京五輪を迎えようとしていますが、皆様が私たちを支援してくれたことを心より感謝いたします。
中国の今の弾圧は、私たちウイグルだけの問題ではありません。チベット、モンゴル、それから日本にもすぐにやってくることです。これは皆様も同じように反対すべきことです。
トルコ系のウイグル人だけではなく、他の民族、日本の皆様と団結して、悪い中国共産党と戦うべきだ。

日本が中国と戦ったとき、オスマン帝国は1隻の船で580人の兵士を派遣して、日本を支援しました。日本とトルコ系の民族は永遠の友達であることを証明するものです。
今日は暑いので短くお話しします。ウイグルを代表して皆様に深く感謝いたします。我々の友好が永遠に続きますように。中国共産党を倒しましょう。よろしくお願いいたします。


・司会
セイット・トムトルコさんは今トルコに住まわれておりまして、二十数時間をかけて、この集会のためにお見えになりました。もう一度盛大な拍手をお願いいたします。私どもといたしましては、二十数時間かけてここにお見えになって、そしてまた二十数時間かけてお帰りになる、そういうトムトルコさんに対して、私たちが15分しか時間を差し上げられないというのは、非常に申し訳ないと思いますが、この暑い中お集まりになりました皆様のその熱い気持ちをトムトルコさんにお伝えしたいと思います。
では続きまして、イリハム・マハムティーさんからご挨拶をいただきます。イリハムさんは日本ウイグル協会の会長として、その間、日本国内におけるウイグル人の運動を引っ張ってきました。そして、4月の長野のデモ、5月のデモ、そして6月25日の最初のウイグル人のデモを契機として、ウイグルの問題、モンゴルの問題、それがチベットと同じであるということを日本の皆様に、訴えて参りました。
ではイリハム・マハムティーさんからのご挨拶をいただきます。


・イリハム・マハムティー氏
みなさん、こんにちは。
お暑い中、ありがとうございました。我々は、この日本という民主的な国で、私たちの主張を広めたいと思います。共産政権が倒れない限り、世界の本当の平和はないです。ですから、私たちは、この世の中から、共産政権、中国共産党だけではなくて、すべての共産政権をなくすべきだと思います。
そのために、みなさん、手を携えて、がんばりましょう。ありがとうございました。


・司会
イリハムさんが戦いを始めて、東トルキスタンの現状、ウイグル民族の現状が日本に伝わりました。日本では、北朝鮮のミサイル、それから核実験以来、抑止力ということが言われておりますが、この男こそ、本当の日本の抑止力であります。東トルキスタン、南モンゴル、チベットの、戦う人たちを応援することこそが、日本人にとって本当の抑止力であり、そのことが本当の安全保障なんだということを私たちはしっかりと肝に銘じたいと思います。

私たちは、中国共産党を敵として戦い、アジアに平和で自由な、民主主義と人権に満ちた社会を作ることを目標にしています。
中国のみなさんの民主主義を求める戦い、また法輪功の宗教の自由を求める戦いは、私たちと同じ心が通じています。そこで、中国民主陣線の王進忠さんからご挨拶いただきたいと思います。




・王進忠氏

台中国民主陣線の王進忠氏
中国民主陣線の王進忠氏
 

こんにちは。今日は暑いですね。ごめんなさい。
短い時間の中で、イリハムさん、友人なんです。今日は、2回、ウイグル大会の副総裁、今回は2回会いました。2度目ですね。私個人、世界ウイグル大会、ラビアさん、幹事長、??さん、たくさんの友人がいます。トゥニヤズさんの問題、日本で、イリハムさんが、こんな運動できたらね、すごい嬉しいと思います。それから、私東トルキスタンの問題を応援します。イリハムさんの運動も応援します。みなさん、一緒にがんばりましょう。


司会
ありがとうございました。王進忠さんは天安門事件以降、中国の共産主義独裁と戦ってこられました。そして、中国の民主主義を求める人たちをまとめる中国民主陣線の代表の一人として活躍されています。もう一度拍手をお願いします。

続きまして、私たちの今回の、今年の戦いの基点になったチベットの人たちの戦い、そして、その在日のチベット人二世であります。ミーナさんからご挨拶いただきたいと思います。
失礼しました。まだお見えになっていないので、見えたらお話しいただきたいと思います。

続きまして、モンゴル自由連盟党、ダシさんからお話いただきたいと思います。


・ダシ・ドノロブ氏

モンゴル自由連盟党日本代表ダシ・ドノロブ氏
モンゴル自由連盟党日本代表ダシ・ドノロブ氏
 

みなさん、こんにちは。モンゴル自由連盟党日本代表ダシ・ドノロブと申します。今日、3回目のデモに参加し、暑い太陽の下で、汗をかいている日本人たちの顔を見て、なんて幸せな人たちだな、と思いました。というのは、今日来る前に、掲示板を覗いてきたら、デモの話をしていました。熱中症対策、日焼け対策。日本人は幸せだな、と。
今日来た我々、モンゴル自由連盟党の5人は、きのう、同じデモの話をしました。「家族が逮捕されちゃうよ」「家族が迫害されちゃうよ」。しかし、私たちは決心しました。5人揃って来ました。

自由な国、日本で、幸せに生きている日本人の皆さん、向こうの暴力の下で苦しんでいる人たちに、思いやりと同情をください。
世界の中には、自分の主張、考えを公表するだけで、刑務所にぶち込まれる国もあります。刑務所の中で、反省しないと、拷問されるかもしれません。そして、殺されるかもしれない。臓器を取られて、共産党の高官に移植されるかもしれない。その国の名前は、中華人民共和国です。
みなさんは傍観者だけれど、この中華人民共和国というアジアの道を走りまくっている通り魔が、ナイフを振りまくっているときに、皆さんが集まって、止めなさい、と、叫んでくれています。それだけで、私の力になります。

6月25日、初めてのデモで、シュプレヒコールは何ですか?、わからなかった。デモ中で叫ぶことです。一生懸命叫んでください。そして私たちは勇気がつきます。中国と戦う前に。
ありがとうございました。


・司会
どうもありがとうございました。集会の途中ですが、そちらの方に、黄色い旗、横に三本赤い線が入っている旗、お持ちの方、高くあげていただけますか。
それは、ベトナム共和国、南ベトナムの旗です。今日、独裁政権と戦うベトナムの人たちも参加しています。拍手で迎えてください。

それから、後ろの方に、緑色の旗がございますが、これは中華民国の旗ではございません。これは台湾の独立旗でございます。これも、みなさん、しっかりと心に刻んで、台湾も南ベトナムもミャンマーも北朝鮮も、そして、中国も、必ず民主化するんだと、私たちの心の中に刻もうではありませんか。

では続きまして、その台湾の独立のために、日本で活動されている台湾研究フォーラムの永山さんからご挨拶いただきます。


・永山英樹氏

台湾研究フォーラム 永山英樹氏
台湾研究フォーラム 永山英樹氏
 

みなさん、ごくろうさまです。永山と申します。本日もまたがんばりましょう。先ほど司会の方からお話がありましたように、モンゴル、ウイグル、チベットの方々は、我々にとっては抑止力であります。それはまさに安全保障であるわけですけれども、その前提は、その諸民族と連帯したときの話でして、我々が連帯しなければ、抑止力でも何でもありません。そして、すぐにそれが抑止力になりうるかどうかは、我が国の国民が応援できるかどうかですけれども、もちろん今日ここに、我々が集まりました。これが一つの回答でありますが、もうひとつ、皆さんに報告したいんですが、ついこの間、大阪で、我々の台湾関係者の講演会がありまして、台湾問題について何人かが話をしたんですが、その後に、特別ゲストとして、モンゴル人のダイチンさん、大阪にお住まいで、きょういらっしゃってますが、ダイチンさんがゲストスピーチされました。そのとき、主催者の中で、モンゴル人に出てもらって、台湾関係の人たちは違和感を感じないだろうか、というようなことを言っていたのですが、僕は大丈夫だと言いました。
実際に、ダイチンさんはいつもながらの静かな口調でモンゴルの状況を話されました。そして、最後終わった後参加者のアンケートがありまして、そこで、一番印象に残ったのが、台湾の話ではなくて、ダイチンさんの話だったんですね。ダイチンさんの話、モンゴルの話を知らなかった、もっと知りたい、というんです。これを聞いて非常に感動しました。
やっぱりモンゴルの苦境は、日本人にはわかるんですね。我々日本人は人権意識が希薄というか、人権問題はあまり関心がない人がいますけれども、これは、一つは、人権というものが西洋の概念であってピンとこない。それから我が国は比較的、お上による人権侵害というものが、外国ほど激しくない。ですから、人権蹂躙と言われても我々はピンとこなかったんですが、しかし、いざこのような近隣の諸民族の苦境を我々がひとたび聞いたとき、やはり同情するんですね。人権という難しい概念以前に、応援しようという気持ちを我々はもち、一緒に戦いたいという勇気がある。そういう我々のDNAがあるからには、自信をもってどんどんどんどんこの運動の輪を広げていったらどうか、と思います。

まもなく五輪が始まります。我々は反対しています。でも開催する方向です。しかし、今、日本中がオリンピック、と騒がないのはなぜかと言えば、やはりこういった日本人の反中国感情、チベット問題といった反中国感情があるから、できないんですね。無駄ではないんです。さらに、その反中国、平和を求める我々の正義の声をどんどん広げてまいりましょう。今日は、がんばりましょう。


・司会
永山さんから、モンゴルのダイチンさんの話がありましたが、私たちは今、非常に曲がり角に来ていると思います。それは、北朝鮮に拉致された人たちの問題が、今、一部の政治家によって歪められ、利権と取引されて、うやむやに解決されようとしている、というのがあります。私たちは、もう一度、尊皇攘夷の旗を掲げなければいけないときがきたのかもしれない。
一つは、北朝鮮に拉致された人たちを全員返せ、と。ブッシュが何を言おうが、胡錦涛が何を言おうが、世界中がもう止めろ、と言おうが、日本人が、拉致された人たちをすべて返せ、その旗を降ろしてはいけないと思います。
そして、同じように、先ほど、永山さんが言われたように、もう一つの旗は、人権の旗です。それは私たちのDNAに深く刻まれています。私たちの祖先は、孫文やチャンドラ・ボーズ、そういった人たちを助けてきました。もっと、さかのぼれば、平安時代に朝鮮半島から戦乱から逃れてきた人たちを、この日本に住まわせて、保護しました。そういった、私たちのDNAを今、呼び覚ますときではないでしょうか。それは、中国共産党は歴史から退場せよ、この旗を、もう一本かかげる。拉致被害者を返せ、という旗と、中国共産党は歴史から退場して自由と民主と人権の東アジアを作ろう、という日本の旗こそが今、私たち、日本人に求められている、尊皇攘夷の日本の旗だと私は思います。
みなさんが、このことをしっかりと胸に刻んでいただいて、これからのチベットの運動、東トルキスタンの運動、モンゴルの運動、台湾の問題、拉致の問題を含めて、支えていって、行動していっていただきたいと思います。

続きまして、この間、協力して、支援していただいた荒川区議の小坂先生よりご挨拶いただきたいと思います。


・小坂英二氏

荒川区議会議員 小坂英二氏、イリハム氏、在日チベット人二世のミイナ氏
荒川区議会議員 小坂英二氏(左)とイリハム氏、在日チベット人二世のミイナ氏
 

ご紹介しただきました荒川区議会議員の小坂英二でございます。今までの方々のお話、すべてその通りだ、と言うことを強く申し上げるとともに、暑いですので一点だけ申し上げたいと思います。それは、今日は五輪反対という趣旨で集まっていただきましたが、それは五輪云々よりも、五十数年間、中国共産党の支配下において、一貫して続いてきた問題であり、中国共産党が存在する以上は、この問題は解決しない。そのためには、それを解決するには、日本国政府がリーダーシップをとって、一日も早く中国共産党の支配体制を打破するために何をすればいいのか、ということを、そうなるように、日本国民一人一人が求めていくべきだと思います。
もとより、今の福田政権にそのような政策を期待するのは無理な話かもしれませんが、まずは、今100ある中国共産党の支配地域との経済的な繋がりを少しでも薄くしていく、100を80にし、70にし、50にしていく。それは、中国の製品を買わない。中国よりもタイの製品を買うか、台湾の製品を買うか、もちろん国産が一番ですけれど、外国のものでも、中国共産党の支配地域で作られたものは、支配体制を延命することに他ならないという認識のもと、既存体制を少しでも下げていく、そうしたことを国民一人一人、私を含めて行って、今の政権が変わって、いつかは安倍晋三内閣のように、価値観外交を掲げる内閣が出てきたときに、中国共産党に毅然として態度をとる政権が、そうした態度を取りやすいように、今のうちに、日本と中国共産党との繋がりを薄めていくための活動を、一人一人が進め、また皆様もそうした活動を周りの方に広めていただきたいということを私からお願いをしたいと思います。
大変暑い中、こうして多くの方にお集まりいただいたことに、私からも感謝を申し上げます。本当にお疲れ様でございます。ありがとうございました。


・司会
どうもありがとうございました。
荒川区議の小坂さんでした。もう一度拍手をお願いいたします。ありがとうございます。
続きまして、先ほど紹介していらっしゃいませんでした、在日チベット人二世のミイナさんからご挨拶をお願いします。

・ミイナ氏
ミイナです。
チベットと東トルキスタンの関係は、歴史上では、チベットが吐蕃王国の時代ですけれども、吐蕃王国というのは7世紀から9世紀の初めぐらいに、チベットでは歴史上一番強い王国。この王国は、唐が中国を治めていたとき、その時代、チベットと東トルキスタンは、時には同盟を組み、戦い、唐に勝利をおさめたこともあったんです。我々の祖先は戦う勇気をもった人たちであって、その子孫である私たちにも勇気はある。
その時々の国際情勢をよく理解して、分析して、その中で、政策を作っていける、知恵と、組織力がある祖先を、そのうち私たちも???と私は信じたい。そういう意味で、このデモ、これからの活動にも、そのような意識で望みたいと思いますので、日本の皆様、応援とご支持をよろしくお願いします。
(ミイナさんの部分は音声が聞き取りにくかったので、かなり端折り、推測して入力しているので、実際のニュアンスと違っているかもしれない。)


・司会
どうもありがとうございました。
今年の3月10日から始まったチベットの人たちの戦いによって、それに対する中国共産党の弾圧によって、私たちのアジアに対する認識がより深まってきたと、はっきりしてきたと、誰が敵で、誰が味方なのかと、私たちが誰を非難しなければいけないのか、そういうことが今年の一連の3月10日からの流れの中ではっきりしてきたと思います。もう一度ミイナさんに拍手をお願いします。

続きまして、東京都議で、本日集会に見えております、吉田康一郎さんからご挨拶いただきたいと思います。


・吉田康一郎氏

吉田康一郎氏
吉田康一郎都議会議員
 

皆様、こんにちは。
暑い中本当に今日もお疲れ様です。東京都議会議員の吉田康一郎でございます。皆々様からご挨拶がございましたので、私があまり重複するようなことは申し上げずに、今日のお集まりの皆様の人数をみさせていただいて、少しずつ活動、賛同して、立ち上がって賛同していらっしゃる方が、増えているな、と、こういうふうに思います。
それぞれが別々に活動を手探りでやっていただいていて各民族の方々が、協力しあって共通の目標に向かって、手を取り合って、小異を捨てて大同について、がんばっていらっしゃる、非常にすばらしいことだな、と思いながら、本日も拝見いたしておりました。そしてもちろん、この集会、デモの目的は、この世界でもっとも東アジアにおいて、大きな影響力をもつポテンシャルがあるのに、全然それを自ら認識していない、のんきな、そして自らにも危機が迫っている日本人に対して、より多くの人たちに、今の状況を理解してもらう、そして協賛してもらう、それを訴えるのが、この集会とデモの目的であります。
ですから、これまでのデモにも何回か感じております中から、ぜひ皆様にお願いしたいのは、沿道の方々に、目も見合わせずに前だけ見てシュプレヒコールをあげているんじゃなくて、沿道を歩いている方々に、そしてこっちを見ていないふりをしているかもしれない、ビルの中にいる人たちに向かって、訴えをしているんだ、目を合わせて、手を振って、お願いします、こういう気持ちを示していただく、あるいは実際に声をかけていただく、そしてシュプレヒコールをされる方も、ときどき威嚇的なこういうシュプレヒコールがあがることがあるんですけれども、感極まってというか、みんな我慢していますけれども怒りがわきあがっちゃうのは大変わかるんですが、そうではなくて、相手に共感を伝えるためのシュプレヒコール、これはやっぱり、戦いは、情熱は熱くだけども、脳みそはクレバーに、味方を増やしていく、そういうシュプレヒコールをあげていただきながら、この正義の行動、立ち上がっている活動を、より多くの人に、今日一日で何百人も何千人も共感する人が増えた、そういう結果が得られるデモにしましょう。そういうことでぜひ皆様一致協力をしてがんばりたいと思います。本当に暑いところお疲れ様ですが、がんばりましょう。


・司会
どうもありがとうございました。
では最後に、今回の集会の主催、日本ウイグル協会の顧問、白石先生から簡単にご挨拶をお願いします。


・白石洋二氏

イリハム応援団代表幹事 白石洋二氏
日本ウイグル協会顧問 白石洋二氏
 

みなさん、ありがとうございます。お暑い中を。私が最後ですか。
今日は、この目覚めよウイグル、目覚めよ日本。
ウイグル人もそうですが、我々日本人が目覚めなければならないという趣旨にしたいと思います。
日本人は140年前に、明治維新を行いました。明治政府は西郷さんをはじめ、徳のある国家をつくろう、ということをおっしゃったんです。
ところが現在の状況というのは、中国本土、韓半島、日本も含めて、アジアの民族が目指したところの徳、のない状態になってしまった。
それが非常に残念です。命をかけて手を挙げたイリハム君。命をかけて、日本の社会の中で活動を始めたんです。私は彼が名乗りをあげたとき、イリハム応援団というのをつくりました。今日のスタッフは約50名、みんなイリハム応援団のメンバーです。私は彼に言い渡しました。3年間はささえるぞ、と。3年経ってイリハムがしっかりしない限り、ウイグルは立ち上がれない、と言いました。
ウイグル人は日本に700人もいるんですよ。今日出てきたのはトルコからのセイットさんと、イリハム君と、???君と、この3人しかいない。我々より先に、ウイグル人に目覚めてもらいたい。そしてそれを通して、日本人が目覚めることを目指しているわけです。
今日は本当に、皆さん、ありがとうございました。
この人たちは、智と仁と勇のある人たちだと思います。
これは、漢民族が生み出した、いわゆる道徳、日本人はそれをよく解して、智は知ること、仁はそれを???すること、勇はそれを行動すること。きょうの皆さんは、行動してくれる、本当の勇気のある人たちだと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
今日はありがとうございました。


・司会
どうもありがとうございました。
白石先生はお茶と書道の文化人でございます。
私、白石先生のお宅におじゃましまして、これは政治運動なんですけれど、先生は政治活動をやられたことはあるんですか、と聞きました。そうしたら「いや、そういうことはないよ。でも流れだから、流れにのってやっていこう」と。そういう、達人でございますね。私などは政治活動を何十年もやっても、全然認識は進みませんけれども、白石先生はついこの間政治活動をはじめて、政治の流れというか、そういうものが、よくわかっていらっしゃる方だと思います。
ぜひ、今後とも日本ウイグル協会、そして、イリハム応援団を応援していただいて、東トルキスタン、モンゴル、チベットの運動を盛り上げていっていただきたいと思います。
今日はどうもありがとうございました。

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他に、宮崎正弘氏、西村幸祐氏、殿岡昭郎氏らの姿もあった。

この後デモ行進。

北京五輪反対デモスタート
北京五輪反対デモスタート
 


今回は、日曜日には人通りがあまりないルートだったが、いくつかのマスコミが取り上げてくれたようで、安心した。
最後にイリハムさんが参加者一人一人と握手。私も握手してもらいました。

ICレコーダーで録音したものを文字起こししていると、ちゃんと聞いていたつもりでも聞き逃していたことがたくさんあるのがわかる。聞き逃したらもったいない話。
司会の方は、とても聞き取りやすい話し方をされていた。マイクに口を近づけて、早口にならず、区切りながらしゃべるのがよいようだ。

以下、2chからのコピペ画像。

反北京五輪デモ
反北京五輪デモ
反北京五輪デモ
反北京五輪デモ
反北京五輪デモ
反北京五輪デモ

東京新聞 中国3少数民族 都内でデモ行進
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2008080402000094.html

 

CNN Japan Olympics Protest
http://edition.cnn.com/video/#/video/world/2008/08/03/vo.japan.olympic.protest.ap?iref=videosearch

反北京オリンピックデモーその日青い旗が旗めいた!!! 集会編
http://iza0606.iza.ne.jp/blog/entry/667374/

東トルキスタン・オリンピック反対デモ行進に400人が集結!
http://dadao.kt.fc2.com/turuk48.htm

東トルキスタン北京五輪反対デモ
http://bakunin.exblog.jp/8398422/
 

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フリーチベット世界トーチリレー in NIPPONに参加してきた。
場所は渋谷の宮下公園。今日は気温が34℃を超えており、道路の上は40℃を超えていたと思うぐらい暑かったが、熱心なサポーターの方々が150人くらい集まった。

開会の挨拶は、日本チベット友好協会の田中健之氏が行った。
田中氏の話では、20数年前は、チベット運動で集まる人は8人とか10人の規模だったそう。このトーチリレーはチベット青年会議が主催で、聖火はダラムサラ ニューデリー ミネソタ サンフランシスコ、ニューヨーク、トロント、ベルギー、パリ、日本に来て、次はネパール 8月8日にラサを走るという。でもラサでできるのだろうか?
以下、開会式での挨拶。私は記憶力の衰えがひどいので、今回はICレコーダーで記録した。


開会式でスピーチした方々。右の男性はリレーの間ずっとリアルタイムでインターネット中継していた冷やかし中華の方。
開会式でスピーチした方々。右の男性はリレーの間ずっとリアルタイムでインターネット中継していた冷やかし中華の方。
 



チベット青年会議の声明文。
この聖火リレーはチベットは1949年までは独立国だったという歴史的事実に光を当て、北京オリンピックに抗議するために行われる。
チベットでの人権問題はますます悪化している。
チベットで弾圧を続ける中国共産党にオリンピックを開催させたIOCの判断はオリンピック精神に反する。人権を考慮しない中国政府に対し、抗議の声をあげていただきたい。平和を愛するチベット人が、失われた独立を回復するのを助けていただきたい。
この聖火はチベットの同胞たちの団結を象徴するものである。チベットの自由を求める声は今でも私たちに届いている。


チベット人女性、ミーナ?さん
チベットの中では独立か自治かで激しい議論がある。私は独立を目指すしかないと思う。中国が高度な自治を与えると言っても、結局民族の自決権は手に入らない。チベットの将来を考えて細かなさじ加減でチベットを運営できるのはチベット人だけ。


ウイグル人イリハム氏
チベットの独立、中国のすべての他の民族の独立を願う。
今回のリレーの主旨に心から賛成。中国人と同じレベルで話をするためには独立が必要。

スピーチするウイグル人イリハム氏。左がモンゴル人ダイチン氏。右がチベット人女性。
スピーチするイリハム氏。左がダイチン氏。右がチベット人女性。
 


中国民主団結連盟副主席
王進忠氏
中国はいろんな民族問題を抱えている。一番大切なのは中国が民主化すること。二番目にくるのが宗教の自由。そのためには中国共産党を倒さなければならない。

モンゴル自由連盟党幹事長 ダイチン氏
チベットやウイグルの人たちと、力を合わせてがんばっていきたい。

自由チベット協議会代表・酒井信彦氏
元東京大学史料編纂所教授。専門は日本の室町時代~江戸時代の歴史。

20年近くチベット問題にかかわってきたが、最近のチベット問題の取り上げられ方に違和感を感じている。
チベット問題の本質は民族独立問題。中国人の侵略の問題。このことが無視されて、ことさら人権の問題だと強調されている。

人類の歴史は民族自決、民族独立の歴史。それが基本的な世界の進歩の潮流。第1次大戦後のベルサイユ講和会議で東ヨーロッパに8カ国が一挙にできた。しかしアジア、アフリカでは独立が認められなかった。それができたのは大東亜戦争の結果によるものである。

戦後の侵略国家ソ連と中華人民共和国では民族独立が実現していなかった。1990年代の初めにソ連が崩壊して15の国家ができた。チェコスロバキアも分かれ、ユーゴスラビアも7つに分かれた。

しかし中国は、民主化も民族独立も実現していない。これは世界の歴史にまったく逆行したものだ。それを世界の先進国は認めてしまっている。アジアは馬鹿にされている、無視されている。サミットでもチベット問題を取り上げない。我々アジア人は、そういう正義が踏みにじられている状態に対して、怒りをもって立ち上がらなければならない。我々が立ち上がらなければ、我々に中国人の侵略が襲いかかってくるだろう。

自由チベット協議会代表・酒井信彦氏。左が日本チベット友好協会の田中健之氏
自由チベット協議会代表・酒井信彦氏。左が日本チベット友好協会の田中健之氏
 



映画(新スパイガール大作戦)の宣伝をかねて、トーチリレーに参加された女優さん。
画(新スパイガール大作戦)の宣伝をかねて、トーチリレーに参加された女優さん。でも営利目的の活動はダメだそうで、途中でチラシ配りができなかったよう。
 

忍者姿のチベット・ウイグルサポーター。WWEの覆面レスラー、ミステリオのよう(ミステリオは四川大地震の際、中国にプロモーションで行っていたそう)
忍者姿のチベット・ウイグルサポーター。WWEの覆面レスラー、ミステリオを彷彿させる(ミステリオは四川大地震のとき、プロモーションで中国に滞在していたそう。)
 

なかなかいいセンスのプラカード。
なかなかいいセンスのプラカード。

 

天安門の旗のあった。
天安門の旗もあった。

 


この後デモに移った。
東トルキスタンや南モンゴルのときは30分ほどで終わったが、今回は適度な長さでよかったと思う。今回は楽しめるデモということで、プラカードも中国を明確に糾弾するような内容のものは少なかったように思う。だが実際のコールは、「中国はチベットから出て行け!」等、いつもと同様のものだった。
参加者が望んでいるのは楽しむことではなく、この問題を多くの人に知ってもらうことだと思うので、いつものように多種多様なプラカードがあったほうがよかったように思う。

フリーチベット世界トーチリレー in NIPPON デモの様子。
デモの様子。
 

フリーチベット世界トーチリレー in NIPPONデモの様子。
デモの様子。
 


夕方のニュースでは、築地市場移転反対のデモや、横須賀での原子力空母入港反対のデモはやっていたが、今回のトーチリレーは見かけなかった。長野であれだけ日本人が集まった要因の一つは、各国での聖火リレーの妨害のニュースが大々的に流れたことだと思うので、メディアに取り上げられることは特に重要だと思う。


リレーが終了し、宮下公園に到着後の様子。
リレーが終了し、宮下公園に到着後の様子。
 


到着後チベット国歌斉唱とフリーチベットのコール。
休憩のあと、ペマ・ギャルポ氏が到着。
以下、閉会の前の挨拶、


ペマ・ギャルポ氏
一チベット人として、この暑い中、支援してくださった皆様に心から感謝いたします。
チベット青年会議は、1970年代から今日まで、チベット人の権利のために結束してきた。彼らは決してテロリストではない。テロリストとは人殺しのことだ。チベット青年会議が、いつどこで、人に危害を加えるようなテロ活動をやったか。これはチベット人を分裂させるために、中国がかってにチベット青年会議をテロリストと位置づけているにすぎない。

我々一人一人に人権があるように、国際社会の通念として、各民族は民族自決権をもっている。チベット青年会議はそれを主張しているにすぎない。チベット青年会議は、なぜ120万のチベット人が犠牲になったか、なぜ私たちの父、母が今日まで戦ってきたか、それを訴えているにすぎない。

ここに集まってくださったみなさんは、正義のために立ち上がってくれたのだと信じたい。そしてその正義はチベットにあると私は信じたい。
いかなる民族も、他の民族を侵略してはならない。いかなる人にも、他の人の幸せをぶち壊す権利はない。ここには中国人もウイグル人もモンゴル人も来ている。我々はみんな幸せを求めている。良識ある人たちがここに集まっている。
みなさんの勇気と良識に心から感謝したい。

チベット問題はきのう今日始まった問題ではない。
1950年以来、チベット人は武力によりチベットをとられた。その武力で今日も支配されている。ダライ・ラマ法王は、そういう状況でも、なんらかの形で、正統性を示すために、お互いの意見を尊重し、話し合いをしようとおっしゃっている。
法王は今も努力している。その努力に対して、心から声援をおくらないチベット人は一人もいない。チベット青年会議を含め、ダライ・ラマ法王の意志、政策に反対する人は一人もない。
しかし同時に、チベット青年会議は、中国が今日まで何をやってきたかということを考えると、そう簡単に騙されてはいけない、ということを言っている。そのためには、中国が国際社会の常識を守れる国になってほしい。法律を尊重する国になってほしい。

もし世界中の人たちが、2000万人殺したヒトラーだけを非難して、このオリンピックの開会式で8000万人殺した毛沢東の肖像の前で、真面目な顔をして胸に手をあてたらどうなるか。この世の中に正義はないということになる。
チベット青年会議は、中国がオリンピックを主催するにふさわしい国になってほしいが、そうならないから、こういう形で世界に訴えている。
そのことをぜひみなさん覚えておいてほしい。

チベット人は、自分たちが主人公になり、自分たちの幸せを求めたい、という極めて単純で当たり前のことを要求している。これは世界の誰もが持つべき権利である。
中国人もその権利をもつべきだ。中国人は自分たちの領土において、民衆が主体性をもって、幸せになろうとするのは当たり前のこと。そういうことをチベット人は要求しているだけである。

かけつけたペマ・ギャルポ先生。
かけつけたペマ・ギャルポ先生。
 



田中健之氏
青海省では、たくさんの政治犯が核物質の処理をさせられて、被爆している。またそこでとれた麦や蜂蜜などが食卓にならんでいる。チベット問題はオリンピックが終わったからといって終わったわけではない。チベット問題はウイグル、南モンゴル、中国の民主化の問題と大きく関わっており、また私たちアジアの問題でもある。


イリハム氏。
チベット・ウイグル・南モンゴルはこれからも自由を手に入れるためにがんばらなければならない。これはチベット人、ウイグル人、モンゴル人だけの問題じゃない。アジアの問題である。将来的に世界の問題になる。この問題を早急に解決しないと、この三民族はこの世の中から消えてしまう。後はみなさんの国、東南アジア、アジア全体が消えてしまう。だから、我々はこれからも手を携えてがんばっていきましょう。

ダイチン氏
人権、自由というものは生まれたときからあるもの。誰かがくれるものではない。しかし、皆さんご存じのように、チベット、ウイグル、南モンゴルでは自由は、人権は全然ない。だから我々は中国共産党と戦っていきたい。みなさん、ぜひよろしくお願いします。

中国人王進忠さん、
チベットやウイグルや南モンゴルの根本の問題は中国共産党。中国共産党を倒さないと中国は民主化できない。民主化できないと宗教の自由が得られない。

スピーチする中国人王進忠さん。
スピーチする中国人王進忠さん
 



チベット人の女性。
チベットが存続する唯一の道は独立。何世代も独立できないかもしれないけれど、独立を取り戻すという夢を捨ててはいけない。先祖、今の私たち、そして子孫のためにも、独立は捨ててはいけない夢であり目標。私は未熟ながら努力していきたい。チベットの仲間や、運命共同体と言っていいウイグルや南モンゴルの人たち、そして日本のみなさんと。私は独立は実現できない夢ではないと思っている。

酒井信彦氏
最近チベット関係の本アジアの試練チベット解放は成るか 櫻井よしこ編が文芸春秋社から出た。ペマさんの対談もある。私も昔の論文を3本入れてもらった。そのうちの一つは、中国の侵略の思想は共産主義によるものではなく、孫文の三民主義の民族主義に基づくものであるということを実証的に書いている。
他の2つは、日本のマスコミ、知識人、人権運動家が、チベット問題の本質を昔から知っていながら隠しているということを実証的に書いた。
私が常々感じていることがある。みなさん今日「フリーチベット!フリーチベット!」とおっしゃっていた。確かにチベットの人たちは自由にならなければならない。
しかし我々日本人もチベット、中華人民共和国の問題で、頭の中が自由ではない。
日本人自身も拘束されている、嘘を教えられている、嘘を信じ込まされている。
朝日新聞、岩波、今では有名な知識人、政治家、実業家、宗教家が平気でそういうことをしている。そういう間違った日本の世の中を正さなければいけない。
だから、チベット問題、ウイグル問題、南モンゴル問題は、彼らだけの問題ではなく、我々自身の問題でもあるということを理解してほしい。




宮下公園のホームレスの方が猫を飼っていた。手の平にのるような小さなときから飼っているという。続々集まってくるチベットサポーターを見ながら、ホームレスの方は、「中国はチベットで相当ひどいことしてるね。今は少しマシかもしれないけれど、オリンピックが終わったらもっとひどくなるよ」と話していた。話を聞いていると、チベット問題についての認識は、我々と同様だった。

ホームレスが飼っている猫。幸せそうだった。
ホームレスが飼っている猫。ゆったりくつろいでいて、幸せそう。
 


渋谷区は宮下公園の命名権をナイキに売り渡し、ナイキ公園に名称が変更され、有料のスポーツ施設ができるという。
この小泉改革もどきが実行されれば、あのホームレスの方々も猫もたたき出されることになるのだろう。あの公園はデモによく使われているそうだが、それもできなくなる(デモ封じ?)。
日本で自殺者やホームレスが増えたのは、長年の国の舵取りの誤りによるところが大きい。役人や政治家が好き放題やって、財政を破綻寸前に追いやり、そのツケを国民に押しつける。その一方で、中国には我々の税金を大盤振る舞いし続ける。中国は、その金で経済成長を続け、チベット、ウイグル、南モンゴルの“改革”を加速し、他の国々にも札束外交で影響力を強め続けている。中国経由で我々の税金が多くの人々を苦しめることに使われている。
結局、日本のホームレスの問題もチベット問題も、大いに関係がある。酒井先生のおっしゃるように、チベット問題は我々の問題でもある。我々が選んだ政治家が行った政治の結果が今の状況を招いている。選挙民が変わらなければ。


ナイキ公園化計画反対の賛同者を集めているので、関心のある方、ご協力を。7月20日が最初の締め切りだそうです。
みんなの宮下公園をナイキ公園化計画から守る会

ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3951768

このリレーの報告
http://8jin.blog47.fc2.com/blog-entry-56.html
http://dadao.kt.fc2.com/tibet64.htm
http://nekomimi.la.coocan.jp/free_tibet/ft080713/
http://nerituti.iza.ne.jp/blog/entry/642790
http://nakayamatetsuya.blog46.fc2.com/blog-entry-115.html

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行ってきた。
平日ということもあって参加者は少なかった。
主催者である法輪功の方々(主に中国人)が150人ぐらいで、一般の方が100人ちょっとぐらい。法輪功については、気功をやる団体で、中国では邪教として臓器狩りを始めとする凄まじい拷問を受けている、ということぐらいしか知らないが、世界的規模でこういう運動を行えるだから、かなりの組織力だ。
始まる少し前に現地に着いたが、ベンチでは中国人のおばちゃんたちが、美味しそうに、そして楽しそうにお昼ご飯を食べている。刑務所にいる彼らの同胞たちも、楽しく食事ができる国に、中国が早く生まれ変わることを切望する。

鼓笛隊の音楽でグローバル人権聖火リレーのセレモニーが始まった。
司会者の方が、「たくさんの方々にお越し頂き、ありがとうございました。そして、目には見えませんが、他にも大勢の方々が来ていらっしゃいます」と言うと、拍手が起きた。この聖火リレーに参加する人たちは、無念の思いで殺された犠牲者への追悼の気持ちが当然ある。

中津川前議員
挨拶する中津川前衆議院議員(民主党)

登壇者には地方議会の方々が何人かいらした。他に前衆議院議員の中津川氏も列席されていた。中川氏は議員のときに松原仁議員と中国大使館に出向いて、北京五輪開催に抗議したと言う。荒川区議会議員の小坂英二氏は、国会議員というのはこういう問題ではなかなか動かない、一人一人が中国製品の不買を行い、なぜ不買をするのかお店の人に説明するなどして、少しずつ国を動かすしかない、という趣旨の発言をされていた。小坂議員は反日教育を行っている朝鮮学校に、区が補助金を出していることに異議を唱え、朝鮮学校の校長から脅迫された方だ。国会議員はそういう圧力にすぐ屈して取り込まれてしまう連中が多いが、小坂議員は今も堂々と持論を主張されている。リレーの後にも、大田区議会議員の方が、北京五輪に抗議されていた。五輪中は毎日、羽田空港から中国にチャーター機が飛ぶのだそうである。骨のある議員は地方議会にたくさんいる。

チャンネル桜の三輪和雄氏の発言で会場が盛り上がっていた。三輪氏によれば、長野のリレーのときに実際にチャイナ人と対峙して、チベット問題は人ごとではない、明日の日本の問題だと強く認識されたそうである。長野の方々が、わずかな比率でいいから参加してくれていれば、中国の暴力行為も抑えられたかもしれないのに、と残念そうだった。長野の方々を批判しているのではなく、あれが日本の縮図であって、日本人は、関わるのを避けようとする態度を改めていかなければならない、自分はメタボなので、体重10kg分ぐらい燃焼するよう、この運動を続けていくと力強く述べられていた。三輪氏の言うとおりだ。自分がやらなくても誰かやるだろう、ではダメだと思う。秋葉原の殺傷事件でも、一部の方々が率先して救助に当たっていたが、さらに人手があれば、きっと役に立ったはずだ。ただ、アプローチの方法は様々なので、自分の能力を最大限生かすにはどうすればよいか考えて、自分の時間を有効に使い、手を抜くことなく、こういう運動に参加すべきだと思う。


グローバル人権聖火リレー点火 東京
点火式。両脇にビーナスたち。左から、ウイグル人のイリハム氏、中津川前衆議院議員、安東幹氏



仏旗
この珍しい旗は仏旗だそうです。検索すると出てきます。その前の方はパンチェン・ラマのボードを持っています。


中国批判の旗を持つ中国人の老人
中国を批判する手書きの旗を手にする中国人の老人

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出発前の様子。東トルキスタン旗が目立った。この巨大な旗はトルコから輸入しているそうです。チベット旗は日本でも買えますが、東トルキスタン旗はなかなか手に入りません。来週の東トルキスタンデモでは販売も考えているということでした。


グローバル人権聖火リレー 東京 デモ
デモ行進の様子。(2chからのコピペ画像)


パンチェン・ラマ11世
大きなパンチェン・ラマのボード。興味深く見ている人が多そう。(2chからのコピペ画像)


パンダ着ぐるみ
パンダの着ぐるみの方。よく見掛けます。(2chからのコピペ画像)

リレーは粛々と行われた。シュプレヒコールは禁止のはずが、途中から、フリーチベット!フリーウイグル等のシュプレヒコールが始まった。沿道では大勢の方が見ておられた。私は、地理に疎いのでどこをどう歩いたのかよくわからなかった。
パンダの着ぐるみの人は、今回も見えられていた。これからの季節、暑くて大変だと思う。パンチェン・ラマのボードを持っている人もいた。仏旗をもっている方もいた。中国人の老人で、中国を批判するビラのコピーを配っている方がいた。

リレーの後のセレモニーの後、風船を配られていた。風船にメッセージを書いて、後で空に飛ばすという。


次回は土曜日に長野で、引き続きグローバル人権聖火リレーが行われる。

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グローバル人権聖火リレー(東京・代々木)の報告

http://dadao.kt.fc2.com/ron147seika.htm
http://iza0606.iza.ne.jp/blog/entry/613579/
http://ringx.iza.ne.jp/blog/entry/614078/
http://mogreason.blog39.fc2.com/blog-entry-11.html
http://blog.goo.ne.jp/minga226/e/901e7925e5f2076a679e8e24c8737ea1


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きのうは善光寺の本堂にてパンチェン・ラマの無事解放祈願。
きょうは6時半頃長野駅につくと、すでに日中両軍が対峙状態。近くのチベット旗のグループに聞くと、すでに1時間前から始まっているという。対峙しているところに向かうと、中国人たちの流れに入ってしまったが、警官に誘導される。
見慣れない、黄色に赤帯の旗をもった外国人がいたので、これは何の旗ですか、と質問したところ、別の日本人の方が、あれはベトナムの昔の旗なんだよ、と答えてくれた。この人どこかで見たような気がする。チベット旗以外に、東トルキスタンや、南モンゴルの国旗も多数、翻っている。

日本側は拡声器をもった人がいて、抗議活動慣れいるようで、うまかった。
「フリーチベッツ!」「フリーチベッツ!」
「チベット!」「解放!」「チベット!」「解放!」
「暴力!」「反対!」「暴力!」「反対!」
「侵略!」「反対!」「侵略!」「反対!」
「中国はー!、ウイグル人に謝罪しろー!」「謝罪しろー!」
「中国はー!、チベット人に謝罪しろー!」「謝罪しろー!」
「中国はー!、モンゴル人に謝罪しろー!」「謝罪しろー!」
「中国はー!、ベトナム人に謝罪しろー!」「謝罪しろー!」
「中国はー!、日本人に謝罪しろー!」「謝罪しろー!」
「中国はー!毒餃子に~謝罪しろー!」「謝罪しろー!」
「中国はー!大気汚染に~謝罪しろー!」「謝罪しろー!」

ウイグル人にマイクが渡されると、鬼神迫る表情で、「中国はウイグルから出て行けーーっ!!!」と連呼していた。ど迫力だった。命をかけた、魂の叫びだというのが伝わってくる。あ、思い出した。この人は、先日池袋の反中国の国民大会に出ていた、ウイグル人のイリハムさんだ。そのとき出ていたもう一人の、南モンゴルのダイチンさんもいる。そうだ、さっき、昔のベトナム国旗を教えてくれたのは、そのときの講演者の殿岡昭郎先生だ!

そうしている間にも、個人での参加者が続々と加わってくる。
中国側は、官製のデモ隊だが、日本側はほとんどが草の根の参加者だ。
中国側は、大使館の指示で巨大な旗が用意されているが、日本の個人の方は、それほど大きくないが、その思いを込めた手作りのプラカードや旗、工夫した旗竿を用意して、それを体の前面につきだし、男性も女性も、力を振り絞って「フリー、チベット!!」と叫んでいる。

場所を移ると、その途中で、台湾人が一人で、中国人の隊列に向かっていき、プラカードをつきだして、激烈に抗議している。アウンサン・スーチーさんの写真を掲げている人もいる。チベット、東トルキスタン、南モンゴル、ベトナム、日本、台湾、ミャンマー…、中国はほんとうに嫌われまくっているんだなぁ、という印象を強くした(他にサムスンの旗を振る人もいたが…)。その近くでは右翼がマイクで中国人を挑発していた。

このあたりはだいたい中国人側と日本人側がきれいに別れているが、後ろから私に何か抗議してきた中国人がいた。すぐ前にいた警官にそのことを言うと、その中国人は警官の肩を叩いて何か話していた。女性がすごい勢いで警官につっかかっていき、制止ロープがかなり中国側に押されて混乱、その後、後ろでは乱闘が発生、たぶん先ほどの中国人だと思うが、人垣から一瞬見えたのは日本人の左ストレートが中国人の顔面にヒットして、メガネが吹っ飛んだところだった(先にどちらが手を出したのかはわからない)。警官たちが制止に入り、マスコミのカメラが殺到し、もみ合っているであろうあたりを上から撮影している。その中国人は中国国旗等を何も持っていなかったので、何か怒らせるようなことを言って、エスカレートしたのだと思うが…。
しばらくして、キンちゃんが通過したそうだが、何も見えなかった。

駅の東口に移動すると、すでに中国人たちが多数集結していた。善光寺口は6:4で中国が多かったが、こちらは、中国が圧倒的に多い。こちらも拡声器をもった日本人がいて、「パンチェン・ラマを返せーっ!」とも叫んでいた。
交差点付近で、旗をめぐってなのか、日中の衝突があったようだが、詳細は分からなかった。体格のいいお兄さんがドロップキックするのが見えた。
ダライ・ラマと麻原の写真を日本人に見せてまわっている中国人が二人いた。一人は奇声を発しながら、日本人を挑発している。気味が悪い。

若い僧侶も静かに抗議に加わっていた。雨が降ってきた。その僧侶に傘をさす優しいお兄さんもいた。聖火が通過したが、今度は見えた。雨が降っていても消えないようだ。
ずっと立ち続けで、フリーチベットと叫び続けたので、足にきて、ゴールの公園まで歩くことができず、帰ることに。

長野駅の中は赤旗だらけだった。これからも在日中国人は増え続けるだろう。国がそういう政策をとっているから。これだけ動員をかけられる外国の組織を国内に抱え込むのは国防上極めて危険、というのは、誰でもわかることだ。これは、「日本の政治家は日本の政治家ではない」という論理矛盾が生じていることに原因がある。

私が乗る新幹線には、青ジャージ軍団と中国大使、聖火が運び込まれたようだ。最後部の車両が停車するあたりはどの駅も警官が多数いる。車内もしょっちゅう鉄道警察が巡回してくる。撮影しようとしたが、東京駅も警戒が厳重だった。チベット国旗を持った人が警官に制止されていた。

今回の抗議行動に参加された皆様、お疲れ様でした!
中国共産党や、日本の某政党(複数)は大量動員をかけられますが、そういう組織に属さない個人個人が、チベット人の悲惨な現状と、そういう状況においてもチベット人が崇高であることに心を動かされて、これだけの人数が集まったというのは、とても心強いです。

今も頭の中でみんなの叫びがこだましています。

フリーチベット!!


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2つ前に記事で中国人がバス4台で長野にいく話を書きましたが、他にもネットで参加を呼びかけ、バスで聖火リレーの応援にいく中国人グループがありました。
前のグループも200人、これも200人。当日数千人の中国人が長野に集まるのは確実でしょう。
日本人より遙かに多い中国人が集まる可能性大です。
行こうかどうか迷っている人はぜひ長野に!


ttp://www.xiaochuncnjp.com/bbs/viewthread.php?tid=487677&extra=page%3D1

以下コピペ
***********************************************
「小春日本留学論壇」というところの、「慶オリンピック、迎聖火」というスレッドで、喬治氏が呼びかけ。

長野聖火リレー応援自主ツアー

主旨(ここだけ日本語):日中友好、北京五輪の成功と東京五輪招致の成功を祈るため、我々の中国人留学生たちは自発的に今回にツアー活動を行っております。

概略:
・国旗、五輪旗、日本国旗を用意している。特に日本国旗が必要。
・大型バス4台で、基本的には200名を乗せて、4月26日午前3時40分に、池袋駅東口から出発。
・現地でほかの見学者と衝突があった場合には、カメラを持っている人は写真を撮って証拠として保存しておくこと。
・バス車内では衛生を保ち、ゴミ袋持参、タバコは吸わない。(車内設備を汚した場合、バス会社に金を取られる。)
・大声で騒ぎたてない。休息している人の妨げにならないよう。携帯機器などの音量はさげる。
・バスを離れるときは、カメラ・財布などの貴重品は車内に置かずに、身につける。
・熱く、モラルをもって聖火リレーに声援を送り、新時代の中国人ツアー客としての態度を示そう。

書き込み:
「みんなで同じ色の服を着たらどうですか?」
「もちろん紅色!」

書き込み:
「現地では、聖火リレーと一緒に走るってことですか?」
(喬治氏による返答)「そうだよ。聖火ランナーの周りはたくさん人がいるけどね。いちばん中心に聖火ランナーがいて、その周囲を、中国から派遣された8人の警護隊が取り囲んで、その周りを日本の警察が囲んでいる。その後ろからついていってもいいし、周りについて走ってもいい。みんな、身体を動かそうよ。でも、実際には、ランナーはゆっくり走るから、散歩するようなものだけどね。」

その他の書き込みでは、「正式な旅行許可のないツアーなので、面倒なことになったら、嫌な外国メディアに批判の口実を与えてしまうのではと心配している。」「我々が言ったことを、小日本は何でも歪めてしまうから。」「日本政府は警官を何千人か動員すると発表したらしい。面倒なことになったら困る。」といったものも。



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