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日本はチベットから多くのことを学ぶことができる。優れた精神文化や深い歴史からだけではなく、中国に支配された経緯と命がけの抵抗運動から、我々が多くのことを学ぶべきだ。チベットが自由になるということは、日本が自由になるということだ。――このサイトの趣旨にご賛同いただける方は、サイト内の文章をご自由にご利用ください
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台湾の声編集長
林 建良(りんけんりょう)氏

中国政府によるウイグル人虐殺抗議デモ 林建良
 

みなさん、こんにちは。
林 建良です。
今回、中国が起こした罪は、決してウイグル人だけに起こした罪ではありません。
あれは、全人類に起こした大きな罪です。
我々は、もし、このウイグル人のジェノサイドを許してしまえば、明日は我が身です。
我々台湾人は、決して、この中国の残虐なジェノサイドを看過してはいけません。

そして、それでも無関心であれば、明日は我々同じような目に遭うのです。
みなさん、今のところ、日本の政府もアメリカの政府も、中国に対して、まったく批判していません。
あれは、非常に偽善的な態度です。
人権と平和は大切だ、といつも言いながら、これほどの全人類に対する罪を犯した中国に、なぜ一言も、言わないのか!

このことを許してしまえば、世の中で、どんな残虐な罪を犯してもいいことになります。
この中国を結局バラバラにするしかありません。

我々の独立はもちろん、東トルキスタンの独立はもちろん、南モンゴルの独立はもちろん、チベットの独立ももちろん、この残虐な集合体をバラバラにしなければ、世界の本当の平和はありません。

みなさん、日本は世界一平和を愛している国、世界一、正義感のある国だったと思います。
しかし、今の日本社会、今の日本政府は、悪を容認し、善を弾圧するような行為を黙認しているではないか!
さらに、あのアメリカが、善良なウイグル人をテロ組織だという中国の決めつけを黙認したり、中国のウイグル人への弾圧を黙認したり、対テロ対策の名の下で、やっていることは、その民族の絶滅行為なんです。

このアメリカの偽善的な態度を批判しなくてはいけません。
日本政府に、アメリカ政府に、そして台湾政府に、中国を批判するように圧力をかけなければいけません。

そして、中国政府は決して話せばわかるような、組織、人間ではありません!
彼らのしていることはたった二つです。
一つは利益、一つは恐怖なんです。

ですから、圧力をかけてバラバラにしないかぎり、世の中の平和はありません。

あの国、あの政府は、ウイグル人、モンゴル人、チベット人、さらに自分の国民まで弾圧しているのです。
このような政府が世の中に存在していいのか!

みなさん、ぜひ日本から、そして台湾から、全世界に発信したい。

悪の根源は支那政府です。
この悪の根源の息の根を止めない限りは、我々に平和な日は訪れてこないです。

がんばりましょう!




つづく



抗議デモ その1  抗議デモ その2  抗議デモ その3
抗議デモ その4  抗議デモ その5  抗議デモ その6
抗議デモ その7  抗議デモ その8  抗議デモ その9
抗議デモ その10





中国製玩具とウイグル問題
youtube http://www.youtube.com/watch?v=0gnfMsUi4nU

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ニコニコ動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm7616213
 

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ラジオフリーアジア、中国の民主運動家
王進忠(おうしんちゅう)氏

中国政府によるウイグル人虐殺抗議デモ 王進忠
 


こんにちは。
天安門事件からちょうど20年が経ちました。
共産党政権ができて60年になりました。

中国には56の民族あります。
中国共産党の政権の、今の民族政策は、スターリン主義の民族政策です。
中国は共産主義をやめるしかない。

今、ウイグルは大変な事態になっています。
ぜひ、日本人のみなさん、応援してください。
中国共産党が大嫌いな人たちがここに集まりました。
台湾独立派、ウイグル独立派、チベット独立派、モンゴル独立派、民主主義の漢民族が集まりました。法輪功の人もきました。
日本で、この20年間で、反中国共産党の人間が一同に集まったのは初めてです。
共産党を倒すためにがんばりましょう。



 つづく



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南モンゴル自由連盟党代表
オルホノド・ダイチン氏

中国政府によるウイグル人虐殺抗議デモ オルホノド・ダイチン
 

みなさん、こんにちは。
7月5日のウイグル人のことです。
これは単なる犠牲者ではなくて、中国共産党による屠殺だと思います。
日本人の方々は南京大虐殺というのは聞きますが、7月5日に起こったことこそ、大屠殺になります。

そういうことはウイグルだけではなくて、南モンゴルでもチベットでも、60年間を通じて起こっております。
この60年間の歴史が証明したのは、私たちは中国共産党と同じ屋根の下で平等で生活することはできない、ということです。
だから、私たちが取るべき唯一の正しい道は、独立することです。
中国共産党から、中国から独立しなければ、いつでもこのような虐殺事件が起きるのです。

あのウイグル人の女性たちの悲しい訴えを聞いてください。
「夫を返してください」「子供を返してください」。
まだ10才のウイグルの子供を、警察は「絶対に許さない」と言っているんです。
警察だけじゃなくて、それをやらせた中国共産党政府を絶対に許さない、これが私たちモンゴル人、ウイグル人、チベット人の本当の声になるべきです。

よろしくお願いします。



つづく



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内モンゴル人民党
バーリンフー氏

中国政府によるウイグル人虐殺抗議デモ 内モンゴル人民党 バーリンフー
 


今日はウイグルの大虐殺に対する被害者に対する、追悼声明を発表させていただきます。

中国当局の不当な暴力によって、今現在も多数のウイグル人が、恐怖に怯えています。
今回の事件で、尊い命を奪われた、ウイグル人の方々、我々南モンゴルのモンゴル人と同じく、凶悪な中国政府の圧政のもとで弾圧されて、我々の兄弟姉妹と呼ぶことができる方々に対し、内モンゴル人民党は、ここに哀悼の意を表し、ウイグル人の皆様とともに、深い悲しみを分かち合います。

我々南モンゴルのモンゴル人は今回の事件を決して忘れることはありません。
苛烈な中国政府の弾圧に対し、民族の誇りとともに立ち上がり、自由を求めて戦い、中国政府と漢人暴徒によって虐殺されたウイグル人の方々に対し、その勇気に敬意を表し、これからもウイグルの人々と手を携えて共に歩んでいくことを約束します。

今回の事件では、中国政府のみならず、中国の支配民族である漢人が暴徒化し、まるで動物を狩るかのように、ウイグル人を虐殺しています。このことは、我々、南モンゴルのモンゴル人に、文化大革命中の1968年に起きた、いわゆる内モンゴル人民党事件のおぞましい記憶を蘇らせるものです。

これは世界の歴史上に類を見ない、大冤罪事件であり、80万人以上の無実のモンゴル人が漢人暴徒により、拷問を受け、5万人以上の命が奪われ、20万人以上の人たちの体に何かの傷害を残したと言われているものです。

その結果、我々は南モンゴルにおいて、漢人の海の中に取り残された、少数派になってしまいました。
まさに、それと同じことが東トルキスタンで繰り返されようとしています。

これ以上犠牲者が増えることを許してはなりません。

中華人民共和国の成立から60年間、南モンゴル、チベット、そして東トルキスタンの人々は、漢人による差別を受け、虐殺され、民族の言語や文化を奪われてきたのです。
そして、今の瞬間も差別と虐殺、虐待は続いているのです。

我々は全世界の人々にお願いしたい。
皆様の国家を支える誇るべき理念に立ち返り、自由と平等、人命を尊重してください。 
人権が蹂躙がされていることを知りながら、現在進行中のジェノサイドの存在を知りながら、我々を見殺しにしないでください。



つづく



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ダライ・ラマ法王事務所 ルントック氏

中国政府によるウイグル人虐殺抗議デモ ルントック
 

みなさん、こんにちは。ダライラマ法王事務所のルントックと申します。
今回ウイグルで、たくさんの人々が犠牲になりました。チベットでも、去年2008年3月10日以降たくさんの方々が犠牲になりました。

今回、ウイグル人の人々が平和的にデモを行ったにもかかわらず、中国は話し合いをせず、武力でものをいう。これは何を証明しているかというと、自分には何も正しいことはない、ということだ。

中国の一党独裁の中で、我々が、我々の宗教、言語、存在を守るために、一言二言言っただけで、すぐに投獄されます。

現在、ウイグル問題に関しても、チベットの問題に関しても、雑誌などで、「経済格差」という言葉で解釈する人がいます。しかし、経済格差の問題ではないです。中国に侵略されてから現在まで60年近く、チベット人もウイグル人もたくさん殺され、未だに殺され続けているんです。

今回みなさんがご覧になったとおり、人々がただ正しいことを言っただけで、武力によってたくさんの人々が殺されました。

こんな世界が今どこにありますか?

正しいことというのは、中国が間違ったことを行ったとき、世界が正しいことを言うことです。それが世界の役目です。正しいことを言わず、「経済格差」などという言葉で解釈するのは、 中国を許すことになります。
罪のない人がたくさん殺されています。今回のウイグルもそうですが、チベットもそうです。

中国は、環境に関しても資源に関してもやりたい放題です。自分たちがやっていることをすべて正当化して、すべてを外国にいる一部の分裂主義者の煽動のせいにするのは、世界の誰が見ても正しくありません。

中国はこれから世界の中で経済大国になりつつありますが、世界は、やっぱり間違っているところは正す責任があると思います。

どうもありがとうございました。



つづく



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