では次に、中国の本当の意図を理解して記述されたページ。
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http://tibet.blog.shinobi.jp/Entry/45/ の続き
維新政党新風 村田春樹氏
日本人をないがしろにする移民サマ政策
維新政党新風 村田春樹氏 |
皆さんこんばんは。
ご紹介いただきました、維新政党新風国民運動委員、外国人参政権に反対する会・全国評議会会員であります、村田春樹です。
きょうはたくさんおいでいただき、ありがとうございます。
いわゆる移民1000万人推進派、つまり私たちを目の敵にしている人たちも多数ご来場いただいているみたいですので、人権擁護局に呼び出されることも覚悟の上でお話したいと思います。しっかり録音して帰ってくださいね。
きょう皆さんにご紹介したいのは、自由民主党外国人材交流推進議員連盟座長・中川秀直の、人材開国!日本型移民政策の提言です。
これは、6月11日に福田総理に提出されて、福田総理も検討する、ということで具体的な政治過程にのりつつある、ということです。
これを一部みなさんに紹介します。
「50年後の日本の人口は3分の2に落ち込み、9000万人を下回るという政府推計がある。……社会の活力は枯渇していないだろうか。……人口問題の専門家によると、少子化対策の効果が現れるとしても、それは遠い将来の話ということである」
そこでいきなり、
「日本の人口危機を救う効果的な治療法は、海外からの移民の受け入れ以外にないのである」
と結論しているんですね。
そして、日本の活性化を図るためには「移民立国」への変換が必要である、と。
技術立国というのは聞いたことありますよ。技術革新によって国を立てる。
移民立国というのはまさに、他人に頼って国を立てるということですよね。
これを読んでいきますと、日本国民は「決意と覚悟がいる」と書いてある。
「『多民族共生社会』を作るという日本人の覚悟が求められる」。
日本人はね、覚悟しなきゃいけない。
そして
「外国人を移民として迎える以上、彼らが安心して働くことができる職場を用意しなければならない」
その前に日本人の職場を用意してくれと言いたい。
これを読んでいますと、つくづく、日本人をないがしろにしているんです。
そして、いかに移民が素晴らしいかと、うたいあげているんですよ。
続けますと、
「異なる民族を対等の存在と認める心構えをもちなさい」とか、
「少数民族の固有文化を尊重しなさい」とか、
「日本列島に住む人間が切磋琢磨しなきゃならない」、
と日本人には叱っておいて、外国人には、
「高い志を持つ世界の若者がこぞって移住したいと憧れる国」、
そんなに高い志を持っているんですか。
今日本に来ている人たちを見ているとそんなに高いとは思えないんですけれど。
そして、
「『多民族国家』に変える究極の構造改革を評価して、外国の投資家は『日本買い』に転じるだろう」。
日本買いというのは株式用語ですよね。
今、いみじくも土屋議員がおっしゃったとおり、まったく経済的な理由だけで、移民を断じているんですよ。
「日本の未来に危機感を抱く国民が移民国家建設のため立ち上がれば……」
我々立ち上がらなければいけないんですよ、移民国家建設のために。
「……50年間で1000万人規模の移民受け入れを達成することも決して夢でない」。
私、この後の文章は全部、移民という言葉に様をつけます。
そんなに偉いんですか。
「幸い日本には、移民様が快適に暮らすことができる精神風土が整っている」
「気概に満ちた世界の若者を惹きつけるに違いない」
気概に満ちた若者が日本の外にひしめいているそうですよ。
多少自分の息子がデキが悪くても、何とかデキを良くしようと努力するのが親の役目でしょう。
デキが悪いからって、よその家から引っ張ってきて、うちの跡取り息子だ、というのと同じでしょう?
そして、大事なことが書いてある。
「日本人は、世界のどの民族も成功していない『多様な民族との共生社会』を実現する能力を持っている」
「世界のどの民族も成功していない」とはっきりと認めているんです。その通りでしょう。
どこの国が移民で成功しているんですか。
古くは、さかのぼれば、ゲルマン民族の移動で、ローマ帝国は滅んだ。
20世紀に入ってから、最大の移民国家はどこですか?
パレスチナですよ。でもあのパレスチナでさえ移民は200万か300万ですよ。
日本には1000万人入れると言っているんですよ。
あのパレスチナは60年間何やってきたんですか、イスラエルと。
私には、まさに、狂気の沙汰としか思えない。
そして、日本にいる在日朝鮮人、200万人を超える外国人、その人達は、先輩だと。
「すでに日本で生きるノウハウを身につけた彼らは、地域社会をつなぐ貴重な人材である」
笑うしかないですよ。
彼らはね、在日の人たちが、成功例だという風に言っているんです。
確かに彼らにとっては成功例でしょう。
でも、様々な摩擦があったことも間違いない。
たとえば、彼らには土地の所有権という概念がありません。土地の所有権というのは、一種の知的所有権ですから、土地が空いていれば住んでいいんですよ。それが彼らの文化的伝統なんです。だから日本でも空いていたら、どんどんどんどんそこに住み着いてしまう。出て行ってくれといっても、なかなか出て行かない、というトラブルがありましたよね。
彼らは日本の法律に逆らって、指紋押捺を拒否した。
結局最後は日本人はそれを譲っちゃったから、彼らはそれを勝ち取りましたよね。
学校でどういう教育をしているんですか、彼らの学校で。
朝鮮総連や民団はいったい何をやってきたんですか。
日本の反政府勢力と結託して、徹底的な反日、反国家活動をやってきたじゃないですか。
それを、成功例として学べ、と言っているんですよ。
まだ書いてある。
「日本人口の10%を移民が占める未来の日本人が、『移民が日本の危機を救ってくれた』と感謝し、『日本が貢献した』と誇りを持てる社会の実現を……」
まだまだあるんですよ。
留学生を100万人にしろ、と。
「留学生に対する奨学金制度の充実、学生寮の建設、留学生に対する手厚い就職支援を行う」、1年以内に実施しろ、と。
その前に、日本人の就職支援をなんとかしてよ。
「職業訓練を実施した企業などが正社員で雇用することを条件に就労……」
その前に日本のフリーターをなんとかしてくださいよ。
「国籍法を改正し……」ここからが大事なんですよ。ビックリした。
「……日本で出生した者については、出生により日本国籍を付与する」と書いてある。
誰でもいいから、日本で生まれたら日本国籍を付与する。
カナダやアメリカやオーストラリアやブラジルがやっていることと同じことを、日本でやろうとしている。
日本は明治以来、血統主義でやってきた。どこで生まれようと、日本人の子供は日本人だ。でも外国人が日本で産んでも、それは外国人だった。当たり前のこと、日本のもっとも基本的な、基本中の基本の重大なことを、さりげなく一行で片付けているんです。
さりげなく紛れ込ませているんです。大変なことですよ。
「永住許可制度と帰化制度の整合性を図る……永住者に対して日本国籍を付与する」
外国人参政権だのヘチマだのを、ものすごく飛び越えて一気に日本中を、選挙権のある日本国籍をもつ外国人だらけにしようということですよ。
移民基本法を制定し、社会統合基本法を制定し、民族差別禁止法を制定する。
歴史も教えられませんよ。地理も教えられませんよ。
地方自治体は「多文化共生条例」を制定しろ、と。
国旗も掲揚できない、国歌も歌えない。どうなるんですか。
外国人差別になるから、アパートを外国人に貸すのは嫌だと、外国人お断りと言ったらもうアウトでしょ。
絶対に外国人にも貸さなければならないとなったら、どうします?
困るから家主はアパート経営をやめちゃうんですよ。
日本人が安いアパートに入れなくなってしまう。
これは、盧武鉉政権で韓国がやって、韓国人の貧しい人たちがみんな困っちゃった。
そして、移民庁という役所を創設すると言っているんです。
移民取締庁を設置するなら話はわかりますよ。
次から次へと出てくるから驚きますよ。
看護師等、国家試験に不合格になった人たちが引き続き日本で働けるようにする。
今、ベトナムの人たちを日本で看護師にしようとやったんですが、ベトナム現地に日本人が行って、1年半日本語の教育をして、日本に来るようにした。
一人いくらかかったと思います?
200万かかった。
今インドネシアの看護師を、3年間日本で教えましょうということになっている。
一人いくらかかると思います?
2000万かかるんですよ。
しかも、それでも日本語の能力がないと言ったら悪いけれども、やっぱり日本語覚えられないんでしょう。外国人は試験の点数、合格点数を下げなさいと言っているんですよ。
これは、日本人に対する差別そのものじゃないですか。
私は外国人が嫌いということはないんですよ。
大好きな方なんですよ。若いときはアグネス・チャンとか、ジュディ・オングが好きだった。今は、チェジウとか大好きですよ。若いときは、アン・マーグレットが好きだった。今は、アンジェリーナ・ジョリーが好きですよ。
でも、ここまで我々がさげすまれて、ないがしろにされて、外国人様が偉いんですよ、と言われたら、さすがの私だってね、一寸の虫にも五分の魂でね、怒りますよ。
彼らの言っている論拠というのは、大きくわけると3つあるんですよ。
それについて説明します。
彼らの論拠の3つのうち、一番は、絶対に人口は減るということです。
逆に言うと、人口は減らないよ、というと物凄い勢いで怒り出すんです。「減るに決まってる!」と。
ノストラダムスもビックリするぐらい予言するわけですね。
表上 特殊合計出生率、完結出生児数、年齢別出産数、理想の子供の数 表中 独身率、結婚を望む比率、初産の年齢 表下 国土の面積、人口密度と可住地人口密度 |
ちょっとこれご覧いただきたいんですけれども(一番上の表の左上の真ん中の数字)、これは特殊合計出生率です。聞いたことあるでしょう?
15才から49才までの女性を分母にして、分子は赤ちゃんの数。
昭和15年(1940年)には、4.12、それが、1952年には2.98になり、2.14になり、1.50になり、1.32になり、2005年度には1.26になった。これは皆様方ご存じの通りですよ。
この数字が2.08を割ると人口が減り始める。何となくそうだと思うでしょう、皆さん。
これがものすごいまやかしなんです。
15才から45才の女性を分母にしたら高校生も入っちゃうじゃないですか。
結婚しない人も入っちゃうじゃないですか。
夫婦を分母にして、赤ちゃんの数を分子にするのが正しいんじゃないですか。
これを完結出生児数と言うんです(一番上の表の左上の右の数字)。
1940年には4.27人。3.5人、2.2人、どんどん減っていきますけれども、2005年でも2.09をまだ維持しているんですよ。どうですか。
(一番上の表の左下)25才から29才のお母さんは、子供は0.4人しかいない。でも、2.05人作り中。理想は2.36人。30才から34才のお母さんは、子供は1.0人だけれども、2.12人に向かって作成中。でも理想は2.45人。35才から39才のお母さんは、1.66人しかいないけれども、2.14人に向かって子供を作成中で、理想は2.56人。40才のお母さんだって、2.14人子供がいて、2.36人作成中で、理想は2.93人。
これは別のアンケートですが(一番上の表の右)、6000人の夫婦にアンケートを採った。
「理想の子供の数は何人ですか?」
0人が146人、1人が181人、2人が2574人、3人が2358人……。
つまり、結婚している夫婦はちゃんと2人作っているんです。さらに3人目に向かって努力している。
責任を果たしているんですよ。
じゃあ、何で子供は減っちゃんたんでですか。
この表(二番目の表の左)で、男性30才から34才は、1975年は独身者は14%だった。2000年は42.9%です。
25才から29才の女性は、1950年は20%だったのに、2000年には50%が独身なんですよ。
つまり、結婚しなくなったのが最大の原因なんですよ。そうでしょう?
結婚している人たちはきちんと子供を産んでいる。
ところが、独身男性も独身女性も、70%以上の人たちはなるべく早く結婚したいと言っているんですよ(二番目の表の下)。
でも、この政府の少子化白書を見ると、いろんな手をつくして、保育園をつくれとか、ワークバランスがどうだとか、いろいろ書いてあるけれども、
結婚しましょう、なんて一言も書いてないんですよ。
女性の幸せは結婚ですよ、なんて一言も書いてないんですよ。
女性の幸せは結婚して家庭を築くことなんですよ、なんて一言も書いてないんですよ。
なんでですか?
ジェンダーフリーに逆行するからなんですよ。
男女共同参画に逆行するからなんですよ。
そんなことを言ったら、上野千鶴子が怒って飛んでくるからですよ。
そうでしょう?
みなさん、この数字、何だと思いますか?(二番目の表の右。一部欠けている)
1950年は24才、1970年は25才、1990年は27才、2006年は29才。
何だと思いますか?
結婚平均年齢? 正確に言うと違います。初婚ですよ。再婚入れると訳が分からなくなってしまう。でも、この数字は、実は、最初の子供を分娩した年齢なんですよ。
昭和25年には24才で分娩していたのに、今は29才。5年違うでしょう?
明治時代は22才だったんですよ。この5年間で2才違いますよ。そうですよね。
女性は早く結婚しましょう。
今日スパイで来ている人ね、人権擁護局に言ってください。
あえて言いますけれど、私は、女性は早く結婚した方がいいと思うんですよ。
クリスマスケーキ症候群という言葉があったでしょう? 24才まではセーフだけれど、25才になったら投げ売りだと。この言葉を私は復活すべきだと思います。
たとえば、皆さん、自分が卒業して就職先に「花嫁修業」と書いていいじゃないですか。そんなことを書いたらとんでもない、という雰囲気でしょう?
私が子供の時に、母親と姉が話をしていました。どこどこのお嬢さんは、学校を卒業しても就職しない、そうね、あの家は花嫁修業でいいのよ、と。それで全然不思議じゃなかった。
あらゆる選択肢があるんだもの。学校を卒業して結婚したっていいじゃないですか。
「私の究極的な目標は、赤ちゃんを産むことです」
それのどこが一体悪いんですか? 上野千鶴子さん。
でもね、やっぱり早めに結婚した方がいいと思う。
そして昔の人は、遅くまで産んでいた。50才過ぎて分娩する人って昔結構いたんですよ。
昭和24年に、当時十両優勝した若乃花が、故郷に錦を飾ったときに、赤ちゃんがいた。若乃花がお母さんに、「この赤ちゃん、姉ちゃんの子か」と聞いたら、母親は黙って下を向いた。ビックリした。その赤ちゃんが、貴乃花、あの若貴のお父さんですよ。
上から下まで25才違う。
あんまりこれを言って、うちの女房ががんばると言い出したら、困っちゃう。
二つ目の彼らの論拠は、人口が減ることは不幸だと言い切っているわけですよ。
皆さん、そんなに人口が減ることは不幸なんですか?
(三番目の表)左は、日本の面積37.8万平方キロ、イギリス24.3、フランス55.2、ドイツ35.7。
右の数字は、人口密度。日本は343人、フランスは110人。
( )の中の数字、可住地、人間の住める、山じゃなくて平野部の人口密度を見ると、日本は928人、フランスは127人。
人口が減れば、人口密度が減って、快適になるんじゃないですか、皆さん。
少子化が始まったのは昭和50年から、といろんな学者がいろんな議論をしているが、間違っている。少子化が始まったのはその十月十日前からでしょう? 厳密に言うと。
十月十日前に何があったか調べたんですよ。オイルショックですよ。第一次オイルショック。
無尽蔵にあると思われた地球上の資源が、無尽蔵ではなかった、とわかったときに、種族維持の本能で、日本人は自分たちの民族の適正人口を求めて、少しずつ少しずつ人数を変えてきた。
さて、時間もオーバーしてしまいましたけれども、この移民1000万人計画を推進しているのは、まず財界ですよ。なぜか?
彼らは外国人を入れて、人件費を安く抑えられるからですよ。
2002年から始まった戦後最長の景気拡大、この戦後最長の景気拡大で皆さん、この6年間でお給料上がりましたか?
上がりませんよ。なんでですか?
これはチープレイバー、外国人の安い労働者が入ってきたからですよ。財界はとにかくそれを維持したい。
そして、それに乗っかった、おっちょこちょいの、売国政治家ですよ。
そして、法務省の入国管理局の役人が自分たちの権力を拡大するために、入国管理局を移民庁に拡大していこうという、そういう役人の陰謀なんですよ。
そして、それを支持する人たちがいるんです。
ある文書を読みます。
「外国人がたくさん日本国籍を取ったほうが、早く天皇制は潰れると思います。……ある統計では、100年後には五人の内三人が外国系になるといいます。そうなれば、日本で大和民族がマイノリティーになるのです。だから、私はあと100年生きて、なんとしても日本人を差別して死にたいです。これが夢です」
こういう風に言っているのは、李敬宰という「高槻むくげの会」の在日朝鮮人です。彼はその後にこう書いているんですよ。
「そういう社会が来たら、その時に天皇なんていうのは小数民族の酋長さんみたいなものになります」
この勢力と、入国管理局の、あの坂中英徳というのがガッチリ結びついて、私が、坂中の説明会に行って批判的な質問をしたら、その後に賛成質問が出ているんです。こいつらですよ。なんて言ったと思います?
「移民1000万人、これしかない!」って絶叫しているんですよ。
それはそうですよね。これが実現したら、100年生きなくてもいいんだもん、彼は。あと40何年生きれば、彼らの理想とする少数民族の酋長さんになってしまう。
そんなことが、皆さん、許せますか?
私は、あの支那人が作った、万里の長城というのはすばらしいと思うんです。
日本人も、日本海と、玄界灘と、東シナ海に、目に見えない万里の長城を築くべきじゃないですか。
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【3.30】日本を守ろう!国民大集会"独断"ハイライト
http://jp.youtube.com/watch?v=zdOhmYNBY0w
早稲田大学OB・村田春樹が現役学生に檄を飛ばす!
http://jp.youtube.com/watch?v=5ECn0nUTUMw
②-1【村田春樹編】平成20年6月22日池袋駅東口街宣!<前編>
http://jp.youtube.com/watch?v=8ijW9vCPxoo
②-2【村田春樹編】平成20年6月22日池袋駅東口街宣!<後編>
http://jp.youtube.com/watch?v=KzuKEwk3q40&NR=1
3/7【村田春樹編】平成20年7月19日池袋駅西口街宣
http://jp.youtube.com/watch?v=7f7m5paLpHk
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東京都板橋区選出
民主党土屋たかゆき議員
民主党土屋たかゆき都議会議員 |
皆さんこんばんは。
今ご紹介をいただきました、板橋区選出の、民主党前総務会長の土屋たかゆきです。
今、国会議員が、福田さんの辞任でこの会にこれなくなったというお話がありました。私も30年国会議員の秘書をしていましたが、総理が辞任をしたことで、あれだけいる国会議員がそれほど忙しくなるわけがない。
ヒマがないのではなくて、気がないのが国会議員の実態だと、私は思っています。こういう発言をすると、党の中で、次の組閣で大臣になれない、政務官になれない、などと本来政治家が考えてはいけないそんな間違った思考が、国会議員のみなさんに蔓延しているから、日本という国がこういう状態にあると私は確信しています。
この移民の問題もまさにそうです。私は子供の時から神経質で、食べ物の好き嫌いも多く、頭痛もちなんですね。頭痛のときにロキソニンとかセデスなどの薬を飲むんですが、それはいわゆる対症療法です。頭が痛いからちょっとセデスを飲む。
しかし、頭痛が2,3日続いて、特に激痛がするときは、病院に行ってちゃんと検査をしないと、大変なことになりますよ、とテレビでビートたけしが言っています。
それと同じように、今働き手が少ない、そして何十年か先に、介護の問題で、190万人の介護ヘルパーが必要になる。看護婦のなり手がない。だから、フィリピンから教育をして三年契約で看護婦を呼んで、三年目に国家試験を受けて、受からなければ、帰っていただく、という妙案を国会議員の皆さんは優秀でない頭で考えついたわけです。
それはまさに対処療法で、確かに一時的には効くかもしれませんが、さっき加瀬先生がお話の通り、少子化というものや仕事に対する熱意というものを、教育の中でしっかり教えないから、こういうことになるわけです。
私は、小さな集合住宅に住んでいますが、リフォームしたら、3カ月も経たないうちに壁紙と壁紙の間に隙間ができてしまった。お金を払っているのだから当然文句を言ったら、親方が来て、「大変申し訳ありません、ただ先生ね、今の若いやつは、ちょっと叱るとすぐやめちゃうんですよ」、つまりいい職人が育たないんだと言います。先日もテレビで宮大工の話がありましたが、その立派な宮大工は男性ではなく女性でした。
それから、フリーターとか引きこもりとかいろいろありますが、就職してもだいたい三年経たないうちに7割が辞職をするそうです。きのうの夜もある弁護士事務所の所長と一緒だったんですが、ともかく採用が大変、長く続けてもらうのに非常に苦労する、という話をしていました。
子供が少ないというのも、いわゆるジェンダーフリー教育で、子供たちに小学生のうちから精子と卵子が合体すれば子供が生まれる、という夢のない本当の話をしてしまうから、「私は大きくなったらお嫁さんになりたい」という子供たちはいなくなるわけです。、さらに私が区議会で追及したとおり、産婦人科医でもないと見ないであろう出産ビデオを見せている。そして家族というものは犬や猫や鳥やウサギも家族のうちなんだというような家庭科の教科書で教育がなされています。そうして大きくなっていくと、女というのは家庭の中で閉じこもるものではない、主婦というのは大変な苦労が多い仕事なんだ、という教育をすれば、子供を産まなくなるのは当たり前のことです。
そうするとどうなるかというと、私は朝5時に起きて、毎朝、ずっと街頭演説を続けていますが、ある駅前のパチンコ屋の前に、働き盛りの20代30代の人たちが並んでいる、という状況が出現するわけです。
ですから、そういう子供たちを教育をし直す。どうして子供を産まなくなった人たちが出現したのか、どうして一生懸命働く人たちが少なくなったのか。
先進国の中で、公務員だとか弁護士だとか医者だとか、一生懸命やって社会のリーダーになろうという人は、日本の場合わずか8%です。その理由がふるっておりまして、忙しいから公務員になりたくない。民間の人が聞いたら驚天動地で、あれほどヒマな仕事は、石原慎太郎知事ではありませんが、実はないわけです。私の家の家内も公務員ですが、忙しい人と忙しくない人がいて、たいていの人は忙しくない。ということで、もう気概がないんですね。
先日も、テレビを見ていたら、インドの子供たちが一生懸命学校に行って、日本人のお坊さんが資財をなげうって学校をつくって勉強を教えている。将来はお兄さんのようなエンジニアになりたい、と言ってがんばっています。
ところが我が国は、うちの秘書が、コンビニに行って領収証を書いてもらう。政務調査費がうるさくなってキチッと書かないといけませんので、書いてもらう。都議会民主党と書いてくれ、と言うと、まず「都議会民主党」と書ける場合は少ないんですよ。「都」という字と「会」という字は書けるんですね。後が書けない。ギという字はどういう字ですか、と言うから、ごんべんに義理の義だと言ったら、ごんべんが分からない。ごんべんを教えたら、今度は義理の義がわからない。これが今の日本の状態です。
だから、看護婦もペーパー看護婦が多いんです。歯科衛生士が足りないという議論があります。私の家内は歯科医師ですが、歯科衛生士もペーパー歯科衛生士が多いんです。はっきり言って、私は医者の取り分が多すぎて、看護婦さんたちにまわる分が少ないから、あれだけの激務と比較して、もらうお給料がちょっと少ないんじゃないかな、ということで、ペーパー看護婦、ペーパー衛生士が多いと思いますよ。
介護の問題もそうですが、ケースバイケースですが、大変な激務なんですね。ところが、介護費が支給される介護士そのものが給料が低いんです。低い中で、その会社に登録して働いているヘルパーのみなさんに、さらに低い給料が払われますから、よほど社会的使命感をもった人じゃないと、今の制度の中ではヘルパーで生計を立てるということは不可能だということです。
そうなると財源はどうなるかということになりますが、公務員制度改革を全体的にビシッとやれば、いくらでもお金は浮いてきます。老人介護の問題については当然お金がかかるのは当たり前のことです。
さっき加瀬英明先生が2050年の人口をおっしゃっておりましたけれども、もう一つ予測があって、2500年には日本の人口はわずか30万人になってしまいます。
したがって、移民などというセデスを飲むような、バッファリンを飲むような対症療法をするのではなくて、国会の中で、なぜそのような状況が起きてしまったのか、なぜ若者が一生懸命働こうとしないのか、私も最初は秘書でしたが、いろいろ怒られながら30年経って議員になったわけで、そういう一つの人生の目標をなぜもてないのか、ということを総括して、教育を質すことから直していかなければ、人口減少の問題とか、働き手の確保が上手くいかないわけです。それをしないで、単に外国から人を寄せる。
日本は基本的に単一民族、単一言語で来たわけです。だから、明治時代のときも明治維新が成功して、外国の侵略にもあわなかった。
明治時代に日本にきた外国人が日本人のことを非常に褒めている。モースも褒めていますし、女性の探検家(イザベラ・バード)も、日本人の礼儀の正しさに感嘆しています。そのときの日本人の識字率は70%で、7割の人が読み書きそろばんができた。英国は30%しか読み書きができなかったんですよ。
まさに、日本が単一民族として一生懸命やってきたから、そういう結果になったと思います。したがって、ふすまと紙の文化と言われますが、お互いがお互いを思いやって、助け合って、享受の精神で生きてきました。
そして、親孝行をするとか近所の人に親切にするとか、そういうのは常識として受け継がれてきたわけです。だからついこの前まで、東京の家もそうでしたが、ちょっと近所に出かけるときには、家に鍵をかけるなんてことはしませんでした。今でも田舎に行きますと、だいたい開け放しの家が多いんです。ところが外国人が入ってくるに従って、そういうことができなくなってきた。
移民庁というものをつくって、国民の1割を外国人にしてしまう、ということになると、日本のこの伝統的な文化に異文化が入ってくるわけです。
アメリカはもともとそういう国だから、星条旗に忠誠を誓って国が統一されていますが、日本は単一民族単一言語できたわけで、たおやかな国なんですね。たおやかな国にそういう自己主張の強い、自分勝手な、特にタンを吐くようなお隣の国のような人たちが入ってくるとどういうことになるか、はっきりわかるわけです。
当然、日本に長く住んでいれば混血が進み、今もかなり進んでいますが、次に出てくるのは、参政権の問題です。民主党には、外国人参政権を推進する人たちが一部にいますが、こういう連中が多数を占めることになって、そして日本人の意見が国会に反映されるのではなく、そういう移民で日本にきた連中の意見が国会で反映され、本来の日本と違った国ができてしまうということが、この移民構想の重大な問題だと私は思います。
衆議院議員が選挙が心配だと言って、この会場にこれないんですから、そんな心配をしている国会議員たちにきちっとアンケートをとって、賛成のやつはどいつだ、反対してくれる人は誰だ、と白黒はっきりつける必要があると私は思います。
そして、移民に賛成の人はこの日本国の歴史と文化伝統を破壊する人間ですから、昔の言葉で言えば、国賊にあたるわけで、それが自民党であろうと、我が民主党であろうと、絶対に当選させてはいけない、と思います。そして、先ほどお話したように今の教育のあり方、女子教育のあり方に関して、私たちと考えを同じくするような人を、私たちの代表として国会に送り込んでいただいて、ちゃんとした議論を国会でしていただきたいと思います。
政権交代が大切なのではなくて、民主党が大切なのではなくて、自民党が悪いとかそういう話が大切なのではなくて、今大切なのは、この国をどうするか、だと思います。
民主党は、政権交代、政権交代と言いますが、じゃあ、どういう政権を作るんですか。党利党略で前原さんの議論を封じ込める、野田さんの意見を封じ込める、それからわけのわからない変な候補者を立てる。これは党利党略ですよ。自民党もそうですよ。そんな選挙を何回やったってしょうがないんですよ。
ぜひとも、今回の選挙は、これからの日本国をどうするか、国柄、国体を我々がどう守っていくか、という選挙にならなければならない、と私は考えております。
私は一自治体議員で、国会議員の皆様のように年間3億円もいただいておりません。限られた歳費ですが、正しいことは正しい、民主党がいくらこういっても、ダメなものはダメ、いいものはいい、ということを言い続けてきました。そのおかげで98回、民主党から除名になりかけましたが、そういう議員がいなければ、日本は大変です。ぜひみなさん力を貸していただいて、それこそ団結をして一緒に戦って、この国をよくして、子供たちを増やして、そして子孫に残していきましょう。よろしくお願いいたします。
http://tibet.blog.shinobi.jp/Entry/46/ へ続く
youtube
http://jp.youtube.com/watch?v=lhEltM6zGsk
http://jp.youtube.com/watch?v=CPhBFTMisXM
1000万人移民政策は絶対に阻止するという方
中国に隷属しようとする政治家を落選させたい方
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自民党の外国人材交流推進議員連盟(中川秀直会長)がぶち上げた「50年間で1000万人の移民受け入れ」は日本国家の解体に直結するもので、まさに「亡国の底なし沼」に足を踏み入れたといって過言ではない。なぜ「移民」を受け入れてはならないのか、専門家・運動家・政治家が様々な角度からこの問題に切り込む。「移民は断じて受け入れてはならない。
【と き】平成20年9月3日(水)午後7時開会[6時半開場]
【ところ】文京シビックセンター小ホール[定員371名・予約不要]
【主 催】 「1000万人移民」にNO!国民集会実行委員会
講演者の発言内容を以下にご紹介します。
聞き取れなかった部分などもあり、推測で入力したり、意味が通りやすいようカットしたり、かなり編集していますので、正確な発言は、チャンネル桜やyoutube等に映像が出ると思いますので、そちらでご確認ください。
外交評論家 加瀬英明氏
日本を第二のグルジアにするな
外交評論家 加瀬英明氏 |
きょうはこの会に、お忙しい中を大勢お集まりくださいまして、御礼申し上げます。
外国から1000万人の移民を受け入れよう、というのは、本来憲法に抵触するのではないか、と思われますが、まったくそうではありません。政府が決めれば、1000万人でも500万人でも300万人でも入れることができます。
北京五輪の開会式で、ロシアのプーチンは笑みを振りまいていました。プーチンの舎弟、メドベージェフ大統領は、ボルガ川で船遊びをしていました。そのときにロシア軍が大挙してグルジア共和国を侵略しました。グルジア共和国の人口は470万人ぐらいですが、東と西に、南オセチア自治州とアブハジア自治州があります。南オセチアの方はグルジア人と違う、オセット人が主に住んでいます。アブハジアの方はアブハジ人、これはグルジア人とまったく違います。彼らはかねてから分離独立を求めていました。1990年にソ連邦が解体したとき、グルジアは独立を回復し、92年に国連に加盟しています。
1990年から、ロシアは南オセチアのオセット人たちに、密かにロシアのパスポートを発給して、今日までにオセット人のほぼ全員がロシアのパスポートをもつロシア人になっています。
今回ロシア軍が侵攻して、グルジア本土にも入りました。南オセチア自治州にいるロシア人を保護するという名目です。
国連の加盟国が侵略されたのに、国連はまったく動かない、動けなかった。これまでこのような例は多くあります。
二つだけ例を挙げると、1956年にソ連軍が国連の加盟国であるハンガリーに侵入しました。ハンガリー事件として知られています。このときも国連はまったく動くことができませんでした。あるいは1979年に中華人民共和国が国連の加盟国であるベトナムを侵略しました。これは中越戦争として知られています。このときも国連は指一つ動かすことができませんでした。
今回、ロシアは国連の最高意志決定機関である安保理事会の常任理事国、5つの常任理事国の一つであって、拒否権をもっています。だから国連は何もできません。ではアメリカやヨーロッパ諸国はどうしたのか。まさかロシアと正面から戦争するわけにはいかない。結局は人道的な救援ということで、アメリカやNATOの軍艦や飛行機が救援物資を届けた。そしてロシアを世界主要八カ国会議から追放しよう、あるいはロシアが世界貿易機関WTOに入ろうとしているが、これを認めない、という極めて消極的な措置しかとることができないのです。
もし日本が、1000万人の移民を受け入れたらどうなるか。500万人でも、300万人でもかまいません。中国は、日本に定住した人々は中国の国民だと言って、彼らを保護するという名目で、日本を侵略する、ということは大いに考えられます。
ですから私は今日の皆様にご挨拶をするときに、日本を第二のグルジアにしてはならない、と申し上げたわけです。
移民を受け入れる、それも数百万人単位、というのは当然憲法の問題でなければならない、しかし、憲法は何も定めておりません。これは入国管理の問題だけです。だから、中川さんのような人が日本の首相になって、今年から毎年100万人ずつ入れよう、と言った場合には、政府が決定すれば通る話です。こんなべらぼうな話があってよいのでしょうか?
日本と中国は、国柄がまったく違います。
今日皆様とご一緒に開会にあたって国歌君が代を斉唱しました。みなさんご承知の通り、これは新古今集に出てくる歌ですが、細石(さざれいし)が集まって厳(いわお)になる国柄です。
近代中国の建国の父と言われる孫文が、中国人はまとまりが全くない、とにかく自己本位、利己的であって、まったく一つにまとまらない、それで一盤散砂と言いました。中国人は、大きな皿にもった砂のようなもので、すぐにバラバラになってしまう。
日本に何百万人単位で移民を受け入れるといったら、当然、ほとんどが中国から入ってきます。これは、中国の侵略を誘うことになります。だから私たちは、断固として、大量の外国人移民を無節操に入れるようなことには、反対しなければなりません。
ただ、将来、外国人の大量移民を受け入れてはならないといって、反対するだけでは問題は解決しません。日本では少子高齢化が進んでいます。皆さんご承知の通りです。日本政府の推計によると、今から42年後の2050年、もうすぐですね、高い推計で、現在の1億2700万人が1億800万人に、低い推計では9200万人まで減るということです。
なぜ少子化が進んでいるのか、と言うと、国民が享楽におぼれているからです。自己本位になっている。家庭も崩壊しつつある。女性はもう台所を放棄している。そして、チンすればすむもの、そういったインスタント食品しか、台所でつくらなくなっている、というより、温めなくなっている。
人類の文明は、家族が一堂に会して食事すること、家族が一つ同じ場所で、食を分かち合うところから発展してきたのです。もはやそれが、日本の家庭ではほとんどなくなってしまった。
女性は自己本位になっていますから。結婚したがらない。
先の大戦で310万人が戦没しています。これからの42年間で2000万人以上の日本国民が失われる。これは由々しきことです。
ですから、外国から大量に移民を受け入れてはならない、と言って私たちが強く反対するために、日本を道義国家として立て直さなければならない。そちらの側面を忘れてはならない。
ぜひ、この日本という国を、次の、そしてまた次の世代に伝えていくために、大量の外国人を安易に受け入れるということに反対するために、日本の伝統的な道義を回復して、そして、少子化を避けなければならない、と思います。
皆さんとご一緒に戦って参りたいと思います。よろしくお願いいたします。
http://tibet.blog.shinobi.jp/Entry/45/ へ続く
youtube
http://jp.youtube.com/watch?v=WSPAKyk1WHg
http://jp.youtube.com/watch?v=-F403PPRp70
1000万人移民政策は絶対に阻止するという方
中国に隷属しようとする政治家を落選させたい方
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中国が世界中に急速に展開している「孔子学院」について検索してみた。
まず特に裏読みすることなく記述しているページを二つ紹介。
・中国政府が熱心に推し進めている「孔子学院」プロジェクトについて
http://blogs.yahoo.co.jp/samberasam51/32242428.html
孔子学院は国家対外漢語教学指導小組弁公室(国家漢弁)の設立のもと、現地の大学や教育機関と提携して運営されています。学院では中国から派遣された講師による中国語の授業を中心に、中国文化の紹介、交流活動、フォーラムやシンポジウムの主催、「漢語水平考試」(HSK、中国語能力認定試験)の実施などが行われています。学生は現地の中国語学習者が中心となっており、教材の提供や奨学金の支給については国家漢弁が協力・支援しています。
・着々と展開が進む 中国の「孔子学院」戦略
http://www.wasedajuku.com/wasemaga/unipro-note/2008/04/post_80.html
大学キャンパス内に、中国政府のお墨付きで語学学校を設置するのです。運営には現地の大学の教員なども協力し、人材交流などの窓口としても機能するということです。
孔子学院の最も大きな特徴は、その世界展開の速さです。
現時点で既に世界約65カ国、240カ所に開設されているとのこと(参考)。この3年あまりの間、世界のどこかに毎月5~6校の孔子学院が設立され続けていたことになります。
日本で現在開設されている、もしくはこれから開設されることが決まっている孔子学院は以下の通り。
<北海道>
■札幌大学孔子学院
<東京>
■桜美林大学孔子学院
■立命館大学孔子学院東京学童
■早稲田大学孔子学院設立協定書に調印 ~初の「研究型孔子学院」として北京大学と事業展開~
■「工学院大学孔子学院」調印式を挙行
<愛知>
■愛知大学孔子学院
<京都>
■立命館大学孔子学院
<大阪>
■大阪産業大学孔子学院
<神戸>
■神戸東洋医療学院:「孔子学校」神戸に開設 中国政府認可
<金沢>
■北陸大学孔子学院
<広島>
■福山大学:「孔子学院」の看板伝達 福山で開所式
<岡山>
■岡山商科大学孔子学院
<大分>
■立命館アジア太平洋大学孔子学院
・日本にある孔子学院は中国の謀略だ
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/p/64/index5.html
中国は、中国語と中国の考えを世界に広めるために、孔子学院を世界100カ所につくると言っている。教授は北京から送り込むのである。それを日本では、立命館大学をはじめとする六つの大学が受け取ると表明した。中国の謀略を受け入れるのだ。
・「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」第1911号
http://www.melma.com/backnumber_45206_3813332/
(読者の声2) 貴誌1909号に「孔子学院」のことが触れられていました。
孔子学院の上部団体として「孔子学院総部理事会」があり、その指導は国務院中国国際中国語指導小組。責任者は、副総理格の「陳 至立」。総括は、李長春らしいです。
孔子学院総部理事会の規定には、「中共の世界戦略の一環と位置づける」と明確に謳っているようですが、対外的な抵抗感を薄めるために「中国文化・語学を広める」としている。
その支援団体として日本国内にも「中国人 華人教授会議」があり、中国人の学者100名?が加盟。
中国国内の大学1000校に対して、外国から来る教育関係者団体には、孔子学院を設立するよう働きかける指令がでているようです。
早稲田大学が「孔子学院」を設立した際には、王毅駐日大使、森嘉朗元首相等も列席したことが、中共の機関誌に大きく掲げられたようで、駐日大使館の参事官クラスが、我が国内の大学に「孔子学院設立」を働きかけている様子。設立数については、北海道に2校、九州に2校、北陸に2校(当初1校)、そして関東の大学には数の制限なく設置する方針の由。
また学部に付設する形ではなく、大学として設立させることとする。世界的には現在、日本とアフリカ諸国への働きかけが大きいとのこと。孔子学院の院長には、必ず中国人が就任。また教員も中国から10名を派遣(学院運営と教育指導の実権が中共政府にあることの証左!)。
こうなると、実に不気味な存在ですね。
語学学校と思い、日中友好の名の下に、「庇を貸して母屋(國)を乗っ取られる」。「中共の指導によって、日本人を中国人民に教育しなおす」とでも謂うような危険きわまりない組織です。
・孔子学院って中国の宣伝機関だよ
http://blog.kansai.com/wagamamahetare/472
儒教を教える所でなく中国語を教える学校でなく中国共産党のイデオロギー機関であることをお忘れなく。「そんなことないですよ」という孔子学院の受講生。もう染められています。南無阿弥陀仏。
先日長野で沿道を埋め尽くした巨大な紅旗。留学生だけでも大変なことになっているのに、すでに中国は、日本人協力者の大量生産システムを稼働させいていた。
中国はこれまで外務省や防衛省、自衛隊等の政府組織内部に露骨な浸透工作を行ってきたが、大学内に堂々とこんなものが作られていたとは。これで中国は、学生のうちから有用な人材を囲い込むことができる。彼らが将来重要な立場に立ったとき、中国は容易に国を売るよう働きかけることができるだろう。上海総領事館員自殺事件で見られた悲劇が、何度も何度も繰り返されることになる。森嘉朗元首相や早稲田の総長は、未来ある優秀な早稲田の学生をそんな危険な目に遭わせて平気なのか?
受験を控えた親御さんは、孔子学院のある大学に子供を入れない方がよいですよ。違った形で“毒餃子”を食わされることになります。
その他、チベットで行われている民族浄化を日本でも行おうとしている人たち。恐ろしいことが次々と実現しようとしています。
・「坂中英徳・前東京入国管理局長、在日中国人の対日貢献を称賛
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1184918636
坂中英徳・前東京入国管理局長は18日の講演会で、60万人に上る在日中国人を高く評価し、「日本社会において非常に活躍し、日本社会のために貢献し、日中友好の架け橋になっている」と述べた。
現在、外国人政策研究所の所長を務める坂中氏は、講演で日本の外国人政策を紹介。
「日本は多民族共生社会を構築するべきだ。『日本人だけの世界』に安穏と暮らすことはもうできない。好むと好まざるに関わらず、異なる民族と接触し、共生の道を模索しなければならない」と指摘した。
坂中氏はまた、在日中国人を高く評価。「在日中国人は現在すでに60万人を超えており、1980年代以降、在日外国人の中で常に最高の増加率を示している。在日中国人は間違いなく、在日外国人の中で最も努力しているグループだ。彼らは学術・経済・文化など日本の各分野で活躍しており、大学教授・準教授・専任講師の数は1千人を超え、日本社会に貢献を果たしている。在日中国人は両国の交流をたゆまず促進し、日中友好の架け橋となっている」と述べた。
・外国人研究所
http://jipi.gr.jp/
「人口減少社会」に代表される日本の大転換へのアプローチのひとつとして、「移民」と「多民族共生」をキーワードに、これからの日本人の生き方と日本社会のあるべき姿を探っていきます。また、外国人政策に関する研究会の開催、講演の実施、調査研究書の刊行などを通して、外国人の受け入れに関する政策提言を行っていきます。
平成の開国 移民1000万人 サンプロ
http://scrapjapan.wordpress.com/2008/04/26/
中川氏は「外国人の力なしにこれからの日本は成り立たない。日本に住みたい人はどんどん受け入れ、育成型の移民国家を目指すべきだ」と指摘した。(ビデオあり)。
福田首相が掲げる「留学生30万人計画」を後押し 日本の大学などに留学する外国人の入国審査を簡素化…法務省方針
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1209679730/
民主党、1000万人の移民受け入れ構想と、沖縄に外国人3000万人ステイ構想
http://dandyroads.livedoor.biz/archives/50929347.html
・五月三日に「日本を護れ!移民受入反対国民行動(仮称)」を設立します。
http://hiratafumiaki.blog.so-net.ne.jp/2008-04-20
このままいけば、10年後には日本は老人が多く、若者は外国人(その内実はシナ人と朝鮮人)がおおくなり、アメリカで博士号をとったジャメリカンが、アメリカ人の意を受けてエリート層を形成し、その下に移民のシナ人朝鮮人がマネージャー層を形成し、最下層の労働者が日本人の若者、という時代がくるでしょう。
自民、外国人定住へ基本法・「移民庁」設置など検討
自民党は外国人の定住を推し進めるための基本法制定の検討に入った。
参考ページ
中国はいかにチベットを侵略したか
そして中国はいかに日本を侵略するか
チベット問題は日本の問題でもあると思う方
中国に隷属しようとする政治家を落選させたい方
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