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日本はチベットから多くのことを学ぶことができる。優れた精神文化や深い歴史からだけではなく、中国に支配された経緯と命がけの抵抗運動から、我々が多くのことを学ぶべきだ。チベットが自由になるということは、日本が自由になるということだ。――このサイトの趣旨にご賛同いただける方は、サイト内の文章をご自由にご利用ください
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http://tibet.blog.shinobi.jp/Entry/59/ のつづき


 都議会民主党・前総務会長 土屋たかゆき議員

都議会民主党・前総務会長 土屋たかゆき議員
都議会民主党・前総務会長 土屋たかゆき議員



だいたいこういう集会に来ると評判の悪い民主党の、前総務会長をしていました、土屋たかゆきです。

いろいろ教育問題を考えると、私はよく考えるんですが、戦前の教育と戦後の教育で、よく戦前は暗い時代だった、と戦前の批判をする人はいます。確かに間違った部分はあるかもしれないけれども、しかしながら少なくとも、子供が親を殺したり、親が子供を殺したり、そういう事件が日常茶飯事的に起きていたということはあり得ない、のが事実です。
私が都議会議員になったのは平成9年で、11年経ちますが、この11年で変わったことは、朝、街宣をしていると、パンを食いながら歩いてくるお兄ちゃん、タバコを吸いながら歩いてくるお嬢ちゃんがいる、ということです。
ずいぶん日本の道徳も低下したものだな、と思います。確かに中山さんの発言というのは、私は日本の教職員組合のことをよく表した表現だと思います。ああいう人は少ないですよね。私も含めて、日教組を批判している先生方、正論を貫いている先生方というのは残念なことに、地方議員、国会議員も含めて、非常に少ないわけですから、もうちょっと、慎重に、丁寧に説明をしていただければなぁ、と思いますが、日教組がガンと言って悪いのなら、日教組は悪性腫瘍だと言い直さなければなりません。

みなさん、大変な誤解があるのは、教職員組合は、いわゆる旧社会党系を支持していた日教組だけではなくて、共産党を支持している全教というとんでもない団体があります。全日本教職員組合といって、主に、高校などはこの全教が支配をして、無茶苦茶にしている。ですから、私の板橋区でも、小学校中学校の卒業式では国旗が掲揚され、子供たちは君が代を斉唱していますが、高校に入ったとたん、女の子が西洋の売春婦のような姿になってしまって、大股開きで前に座っている。そして国歌は来賓しか歌わない。そういう状態になっているんですね。
全教、日本共産党が指導する全教という教職員組合は、日教組以上の犯罪を犯しているということをぜひご承知をいただきたいと思います。

国立市という市がございますけれども、国立市でも同じような問題があり、紅白の玉入れができない。つまり、紅白というのは日の丸の白と赤を表すから、玉入れは白と青にしろ、と。それから、紅白の天幕がありますが、これも日の丸を連想するから使わない。何を使うかというと、お葬式のときに使う、ブルーと白の天幕を使って、卒業式や入学式をやっている。
そして、新しくできたある中学校では、校章や校歌がない。なぜかというと、校章や校歌を作るということは、国旗を容認し、国歌を容認することにつながるから、そういうものは作らない。このようなことが、ついこの前まで行われていたわけです。そうしたことが、実は、東京都でずっと放置されていた。

こういう集会に出ると、だいたい民主党の悪口がずいぶん出てくるんですが、民主党の良い部分もあるんですよ。ここだけの話ですが、変なのもあるんです。

私は11年、毎日日教組の批判をしているわけじゃありません。地域の問題の話もしていますが、街頭で教職員組合の批判をして、批判をされたのはたった2件です。
学校の先生がこう言いました。「私は民主党支持者だけれども、あんたは何だ」というから、「いや、本当のことを言っているだけでしょう」。民主党支持者だというから、「いや、それは迷惑だからやめてください。社民党を支持してください。あなたの言っている民主党というのは、昔の社会党、今の社民党のことなんです。ぜひやめていただきたい」と言いましたが、たった2件しか苦情がこない。

圧倒的多くの人は日教組は悪い、教職員組合の教育によって子供たちがこんな状態になってしまった、とはっきりと言っています。

私は政治家に責任があると思います。一番の責任は、他党のことを批判するのは申し訳ないですが、自由民主党だと思います。私は20才で自民党に入党して、党歴では民主党より自民党の方が長いのですが、その自民党は昔、総選挙、地方選挙になると、5分間演説集というのを作りました。その中に、共産党の批判と日教組の批判が必ず入っていました。ところが今は、そういう5分間演説集の中に、日教組の批判も、共産党の批判もないんです。

足立区で吉田万三という共産党の区長がいて、リコールをしました。公明党、民主党、自民党が一緒になって、リコールをして、再選挙になりました。私も統一候補者の応援に行きました。「共産主義というのは、その主義のもとに、2億人の人を殺して、とんでもない思想なんだ。そういう思想をもった人が私の生まれた足立区の区長であるということは非常に問題がある」という演説をしたら、自民党の議員が、「土屋さん、よくそんなことが言えるね」と言って、その人は何を言ったかといったら、「吉田万三は足立区の生まれじゃない。だから区長にふさわしくない」と言ったので、その演説が終わってから、「先生、大変申し訳ないんですが、私は足立区の生まれで、今板橋区で都議会議員をやっております。その論が正しいとするなら、私は板橋の都議会議員を辞めなければならないので、そういう自民党らしくない演説はやめた方がいいんじゃないですか」と申し上げさせていただきました。

教科書裁判のときもそうです。
私の板橋区でも、私がある会合で自民党の幹事長に、何とか“新しい歴史教科書をつくる会”の教科書を採択してくれ、というお願いをしました。その自民党の長老の幹事長は何と言ったか。「そういう右翼的な、国粋主義的なことを、自民党はできない」
「先生、そんな話じゃないんです。私は国民の一人としてお願いをしているんですが」と言ったんですが、とうとう最後まで理解されませんでした。

これから、総選挙があります。政権を選択する選挙だと言って、マスコミが世論を盛り上げていますが、それは大きな間違いです。

きのう新党日本の田中康夫代表とお会いをしてお話をしたんですが、今度の選挙は政権選択選挙ではなくて、この日本国をどう立て直すか、それを政策で争う選挙だと私は思っています。

 

土屋たかゆき・東京都議会議員




 

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http://tibet.blog.shinobi.jp/Entry/58/ のつづき



大田区議会議員 いぬぶし秀一議員

大田区議会議員 いぬぶし秀一議員
大田区議会議員 いぬぶし秀一議員



みなさん、こんばんは。ただいまご紹介いただきました自由党代表の犬伏です。
私がなんで今自由党にいるかと言いますと、実は新生党、新進党、自由党と小沢さんと一緒にやってきました。それは真性保守の唯一の政党だと思ったからです。
私は区議会議員として、日教組の天敵、自治労の天敵、お役人の天敵、という大変名誉ある称号をインターネットの中でいただいています。
なかなか言いにくいのですが、日教組の天敵と言われた私が民主党に入るということは、天敵と同じメシを食うことになります。これは自らの政治生命を売ることになります。したがって、私は小沢さんが解党したその日に、東京都選挙管理委員会に行って、自由党を結党しました。東京都選挙管理委員会も総務省をたまげていましたが、日本全国北海道から沖縄まで、自由党を語るには私の許可がなければできません。

私は今51才ですが、昭和45年に立川市立第四中学校の生徒会の役員をしていました。立川は砂川闘争のまっただ中で、そのとき、学校の卒業式に国旗を掲揚して、それを守るのが生徒会の役目でした。先生が国旗をはずしにくるので、不寝番をしていました。このような不思議な生徒会活動をしていましたが、私は日教組の巣窟である都立高校に進学することを拒否して、当時の防衛庁の自衛隊生徒として4年間、我が国の平和と独立について、殴られながら教育されてきましたので、このような立派な青年に育ったわけです。

時間がないので、大田区の教育の酷さを申し上げたいと思います。
私が議員になってしばらくしてから、日教組の下部団体の太田区教員組合が、なんと、「今年度の最重要課題、名札を着用しない闘争」というのをやりました。教員とPTA、児童、そして不審者を見分けるために、名札をつけてもらおうと、大田区役所が一人520円もの大枚をかけて名札を配ったのです。しかし、「これは人権蹂躙だ! 名札をつけてはいけない!」と日教組傘下の太田教組が、「名札をつけない」という闘争を始めたわけです。まったくバカ者です。

さらには、太田教組に参加していた教員が、PTAのお母さんと一緒に酒を飲んでヘロヘロになって、酔っぱらってチャリンコをかっぱらって逮捕されました。なんと、この先生はその後、管理職試験に合格して、今、目黒区立××中学校の副校長先生になっています。目黒区の方いらっしゃったら、お気をつけください。

驚くことに、私が学校現場に入っていってわかったのは、学校こそ、規則破りのデパートだということです。
学校の教員の就業時間は17時までです。ところが何と先生方は16時になるとみんな学校から出てくるんです。何でかなと思って、ビデオカメラを持って学校でかまえていたら、「犬伏がデジタルカメラを持っているから気をつけろ、4時に帰るな」という指令が飛んだわけです。私がビデオカメラをかまえてから、学校の先生方は5時まで帰れなくなった、ざまあみろ、というわけです。

夏休みは42日間あるんですが、教育公務員特例法というのがあって、学校を離れて研修することができます。それを逆手にとって、教員は自宅で研修をされる。私が教員の出勤簿を開示請求したところ、42日間のうち、なんと3日しか出勤していない教員が大多数なんですよ。後は何をしているか。家で、自宅研修と称して遊びいってるんですね。「自宅研修の成果を出せ」と言ったら、音楽教員はCDを一つもってきた。「これを聴いていました」と。ふざけんじゃねえ!

また、ある保健体育の教員は、桜井裕子先生の「性教育の暴走」という本の中に書いてあるのでご存じの方がいるかもしれませんが、大森のある中学校の保健体育の試験問題で、女性の方、品がなくて申し訳ありませんが、試験に出た問題ですから…、「男性性器の受精に必要な勃起時に長さを書け」。保健体育の問題ですよ。ふざけんじゃねぇ、ってんですよね。

私は教育長を呼んで、何でこんな問題を出したか本人に聞いてこい、と言ったら、「思春期の子供たちは、おちんちんが長いか短いか心配しているから、12センチあれば大丈夫だということを教えたかった」と。これは日教組の教員です。バカです。

同じ教員が書いた女生徒の保健体育の問題です。「あなたが初めてセックスをする相手は誰でしょうか。夫となる人、恋人、おじさん、夫」こういう風に書いてあるんです。
何でこんな問題を書かなきゃいけないのかと言ったら、性病、エイズにかからないように、だそうです。ほんとに頭が狂ってるとしか思えません。

またこれは日教組ではありませんが、職員労働組合は日教組とタッグを組んで日本をぶっつぶそうとしており、そこに給食のおばさんというのがいます。給食のおばさんは大田区では年間190回お昼ご飯を作るだけの仕事で、何と平均年収826万円。すばらしいですね。そしてこのおばさんたちの出勤簿を開示請求したら、女性の方ほんとにごめんなさいね、品がなくて。何と60才の定年まで毎月3日間生理休暇を几帳面におとりになっていて、その生理が必ずゴールデンウィークの中日にくる。どういうことだ、これは。
権利だけを主張する、日教組と同じ輩ですよね。

そしてこういう人たちが学校で子供たちを教えているんです。子供たちに規則を守れと言いながら、学校では規則を破っている教員が規則を教える、こんなバカな話はないわけです。
どうかみなさん、地域の学校に行ってください。
そして授業を見てください。
教員がどういうことを教えているか見てください。

とんでもない教員を見つける、すばらしい方法を私は見つけました。まず挨拶をしてみてください。笑顔で挨拶が帰ってきたら、おおむね日教組の教員ではないと思います。挨拶を返さないようなやつはだいたい日教組に加盟している。
もう一つは、どうか学校に行って、子供たちの顔と教員の顔を見比べて見ていただきたい。何と暗い顔をしている教員が多いことか。教員が明るくないんですよ。こんなことで日本の将来はない。

そして最後に一言だけ言わせていただきたい。日本の教育を悪くした責任は、労働組合に教育を任せた自由民主党にあるんですよ。労働組合に教育を任せた自由民主党こそ、反省していただきたい。

そして、正しいことを言った、中山大臣が何で辞めなきゃなんないんだ。ふざけんじゃない!

日本の将来のためにも、労働組合から教育を取り戻そうではありませんか! 

いぬぶし秀一の激辛活動日誌
区議会議員いぬぶし秀一



http://tibet.blog.shinobi.jp/Entry/60/ へつづく




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「日本のガン日教組の偏向教育を正す 日教組を糾弾する緊急国民集会」に参加してきました。


日時:10月16日(木) 18:30~20:30 (18:00開場)
会場:文京シビックホール 小ホール
司会:三輪 和雄氏(日本世論の会会長)

中山成彬国交相が「日教組は日本の教育のガン」などと発言したことを批判され辞任に追い込まれました。しかし、発言内容は正論であり、中山前国交相も「撤回するつもりはない」として反撃に出ています。
学力の低下、規範意識の崩壊、いじめ・不登校・校内暴力等の多発。わが国の教育荒廃の元凶は日教組です。日教組支配を断ち切らなければ教育の再生はありません。

■主催者挨拶
伊藤 玲子氏 (建て直そう・日本 女性塾 幹事長)

■基調講演
小林  正氏 (教育評論家・元参議院議員)

■意見表明
土屋 敬之氏 (東京都議会議員)
伊藤 玲子氏 (建て直そう・日本 女性塾 幹事長)
鷲野 一之氏 (元東京都学校経営支援センター・アドバイザー)
犬伏 秀一氏 (大田区議会議員)
三宅  博氏 (八尾市議会議員)




6名の方が発言されていましたが、ここでは土屋議員と犬伏議員の発言をご紹介します。
日教組にばかり風当たりが強いですが、日教組から分離した共産党系の全教について、土屋議員が報告してくれました。
三宅議員は、日教組と部落解放同盟と朝鮮総連の関係について解説されていて、とても興味深いお話だったのですが、ICレコーダーの電池切れで録音できていなくて、文字起こしができませんでした。

八尾市議会議員 三宅博氏
八尾市議会議員 三宅博氏


司会の三輪さんのお話では、集会の模様は、火曜日にインターネットのチャンネル桜で公開されるそうなので、そちらをご覧下さい。

何人かの方がご発言されていましたが、一番の問題は、日教組ではなく、それを許容してさらには自らが日教組的な政策を取り入れるようになった自民党であり、政府であり、地方自治体である、という点には強く同意します。我が国は、ダメなものはダメだとその場で強く主張してこなかったために、後々に禍根を残すようなことを繰り返してきました。日教組が部落解放同盟、朝鮮総連、創価学会などの国内の問題だけでなく、外交、領土問題においてもそうです。

http://tibet.blog.shinobi.jp/Entry/59/ へつづく





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今回も統計の話。
まず、図の(a)を見て欲しい。

横軸が各都道府県の1世帯あたりの可処分所得である。これが大きい県ほど、裕福な家庭が多いということになる。縦軸は、各都道府県の中国人の人口比率である。これが大きいほど中国人の比率の高い県だということになる。この二つの間の相関係数は、有意水準1%で有意だった。これは、「裕福な家庭の多い県ほど中国人の人口比率が高い傾向がある」ことを意味している。

図(b)は韓国・朝鮮人についてのものだが、相関があるとはいえなかった。他に、北米、南米、ヨーロッパ、アフリカについても調べたが、このような傾向が見られたのは中国人だけであった。


図(c)は、横軸が中国人の人口比率、縦軸が、人口百人あたりの窃盗犯の認知件数である。この二つの間にも有意水準1%で有意な相関が見られた。中国人の比率が高い県ほど、単位人口あたりの窃盗が多い傾向が見られる、ということである。

図(d)は韓国・朝鮮人についてのものだが、こちらはさらに強い相関が見られた。

北米、南米、ヨーロッパ、アフリカについても調べたところ、同様の傾向はあったが、特に相関係数が大きいのは、中国と、韓国・朝鮮だった。

統計の解釈は難しく、はっきりしたことは言えないけれども、興味深い結果だと思う。


今回使ったデータは次のページにある。
平成18年 窃盗犯認知件数
http://web.pref.hyogo.jp/contents/000099110.xls
平成19年 都道府県別 国籍 (出身地)別外国人登録者
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001031723
平成17年 各都道府県の人口
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001005118&cycode=0
平成11年 一世帯あたりの可処分所得
http://www.pref.okinawa.jp/toukeika/100/2004/05/in035_1.xls





 

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前に、

http://tibet.blog.shinobi.jp/Entry/52/

で都道府県別の日教組の組織率と学力テストの間に相関があるかどうか調べたが、相関があるとは言えなかった。
しかし、今日の産経の記事、

組合と学力に関連性はあるか? 低学力地域は日教組票多く
http://sankei.jp.msn.com/life/education/081008/edc0810080731000-n1.htm

によれば、組織率ではなく、組合の運動の強さの指標として、参院選の日教組の候補者の得票数を用いたところ、一定の相関関係がうかがえたという。
産経は、16年と19年の2度の参議院選挙の計2名の日教組系候補者の得票の合計数と、今年の学力テストの結果で検証している。
私はどうやったら組合の活動度を数値にできるのか見当も付かなかったが、さすがは産経新聞。ただし、得票数ではなく得票率を使う必要がある。

私は、19年の日教組系立候補者の得票率(得票数/投票数)と、前に使った去年の学力テストの結果(小学生の国語と算数の合計と、中学生の国語と数学の合計)で検証した。

得票率は、
http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/data/sangiin21/index.html
の(5)のファイルにある、元日教組教育文化局長の神本美恵子氏の各都道府県の得票数と、(1)-1の投票者数から計算した。

結果は下の散布図の通りである。


相関係数は、小学生が-0.15、中学生が+0.05で、どちらも5%有意水準(約-0.29)で有意ではなく、中学生については、逆に、得票率が高いほど成績がよいという傾向が見られた。結局、今回も相関は見られなかった。


日教組から分離した全教(共産党系)が圧倒的に強い県がいくつかあり、そういう県では日教組の組織率が極端に低くても、教育内容は日教組と同質である。全教の影響も組み込むことができれば、と思う。



 

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