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日本はチベットから多くのことを学ぶことができる。優れた精神文化や深い歴史からだけではなく、中国に支配された経緯と命がけの抵抗運動から、我々が多くのことを学ぶべきだ。チベットが自由になるということは、日本が自由になるということだ。――このサイトの趣旨にご賛同いただける方は、サイト内の文章をご自由にご利用ください
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http://tibet.blog.shinobi.jp/Entry/58/ のつづき



大田区議会議員 いぬぶし秀一議員

大田区議会議員 いぬぶし秀一議員
大田区議会議員 いぬぶし秀一議員



みなさん、こんばんは。ただいまご紹介いただきました自由党代表の犬伏です。
私がなんで今自由党にいるかと言いますと、実は新生党、新進党、自由党と小沢さんと一緒にやってきました。それは真性保守の唯一の政党だと思ったからです。
私は区議会議員として、日教組の天敵、自治労の天敵、お役人の天敵、という大変名誉ある称号をインターネットの中でいただいています。
なかなか言いにくいのですが、日教組の天敵と言われた私が民主党に入るということは、天敵と同じメシを食うことになります。これは自らの政治生命を売ることになります。したがって、私は小沢さんが解党したその日に、東京都選挙管理委員会に行って、自由党を結党しました。東京都選挙管理委員会も総務省をたまげていましたが、日本全国北海道から沖縄まで、自由党を語るには私の許可がなければできません。

私は今51才ですが、昭和45年に立川市立第四中学校の生徒会の役員をしていました。立川は砂川闘争のまっただ中で、そのとき、学校の卒業式に国旗を掲揚して、それを守るのが生徒会の役目でした。先生が国旗をはずしにくるので、不寝番をしていました。このような不思議な生徒会活動をしていましたが、私は日教組の巣窟である都立高校に進学することを拒否して、当時の防衛庁の自衛隊生徒として4年間、我が国の平和と独立について、殴られながら教育されてきましたので、このような立派な青年に育ったわけです。

時間がないので、大田区の教育の酷さを申し上げたいと思います。
私が議員になってしばらくしてから、日教組の下部団体の太田区教員組合が、なんと、「今年度の最重要課題、名札を着用しない闘争」というのをやりました。教員とPTA、児童、そして不審者を見分けるために、名札をつけてもらおうと、大田区役所が一人520円もの大枚をかけて名札を配ったのです。しかし、「これは人権蹂躙だ! 名札をつけてはいけない!」と日教組傘下の太田教組が、「名札をつけない」という闘争を始めたわけです。まったくバカ者です。

さらには、太田教組に参加していた教員が、PTAのお母さんと一緒に酒を飲んでヘロヘロになって、酔っぱらってチャリンコをかっぱらって逮捕されました。なんと、この先生はその後、管理職試験に合格して、今、目黒区立××中学校の副校長先生になっています。目黒区の方いらっしゃったら、お気をつけください。

驚くことに、私が学校現場に入っていってわかったのは、学校こそ、規則破りのデパートだということです。
学校の教員の就業時間は17時までです。ところが何と先生方は16時になるとみんな学校から出てくるんです。何でかなと思って、ビデオカメラを持って学校でかまえていたら、「犬伏がデジタルカメラを持っているから気をつけろ、4時に帰るな」という指令が飛んだわけです。私がビデオカメラをかまえてから、学校の先生方は5時まで帰れなくなった、ざまあみろ、というわけです。

夏休みは42日間あるんですが、教育公務員特例法というのがあって、学校を離れて研修することができます。それを逆手にとって、教員は自宅で研修をされる。私が教員の出勤簿を開示請求したところ、42日間のうち、なんと3日しか出勤していない教員が大多数なんですよ。後は何をしているか。家で、自宅研修と称して遊びいってるんですね。「自宅研修の成果を出せ」と言ったら、音楽教員はCDを一つもってきた。「これを聴いていました」と。ふざけんじゃねえ!

また、ある保健体育の教員は、桜井裕子先生の「性教育の暴走」という本の中に書いてあるのでご存じの方がいるかもしれませんが、大森のある中学校の保健体育の試験問題で、女性の方、品がなくて申し訳ありませんが、試験に出た問題ですから…、「男性性器の受精に必要な勃起時に長さを書け」。保健体育の問題ですよ。ふざけんじゃねぇ、ってんですよね。

私は教育長を呼んで、何でこんな問題を出したか本人に聞いてこい、と言ったら、「思春期の子供たちは、おちんちんが長いか短いか心配しているから、12センチあれば大丈夫だということを教えたかった」と。これは日教組の教員です。バカです。

同じ教員が書いた女生徒の保健体育の問題です。「あなたが初めてセックスをする相手は誰でしょうか。夫となる人、恋人、おじさん、夫」こういう風に書いてあるんです。
何でこんな問題を書かなきゃいけないのかと言ったら、性病、エイズにかからないように、だそうです。ほんとに頭が狂ってるとしか思えません。

またこれは日教組ではありませんが、職員労働組合は日教組とタッグを組んで日本をぶっつぶそうとしており、そこに給食のおばさんというのがいます。給食のおばさんは大田区では年間190回お昼ご飯を作るだけの仕事で、何と平均年収826万円。すばらしいですね。そしてこのおばさんたちの出勤簿を開示請求したら、女性の方ほんとにごめんなさいね、品がなくて。何と60才の定年まで毎月3日間生理休暇を几帳面におとりになっていて、その生理が必ずゴールデンウィークの中日にくる。どういうことだ、これは。
権利だけを主張する、日教組と同じ輩ですよね。

そしてこういう人たちが学校で子供たちを教えているんです。子供たちに規則を守れと言いながら、学校では規則を破っている教員が規則を教える、こんなバカな話はないわけです。
どうかみなさん、地域の学校に行ってください。
そして授業を見てください。
教員がどういうことを教えているか見てください。

とんでもない教員を見つける、すばらしい方法を私は見つけました。まず挨拶をしてみてください。笑顔で挨拶が帰ってきたら、おおむね日教組の教員ではないと思います。挨拶を返さないようなやつはだいたい日教組に加盟している。
もう一つは、どうか学校に行って、子供たちの顔と教員の顔を見比べて見ていただきたい。何と暗い顔をしている教員が多いことか。教員が明るくないんですよ。こんなことで日本の将来はない。

そして最後に一言だけ言わせていただきたい。日本の教育を悪くした責任は、労働組合に教育を任せた自由民主党にあるんですよ。労働組合に教育を任せた自由民主党こそ、反省していただきたい。

そして、正しいことを言った、中山大臣が何で辞めなきゃなんないんだ。ふざけんじゃない!

日本の将来のためにも、労働組合から教育を取り戻そうではありませんか! 

いぬぶし秀一の激辛活動日誌
区議会議員いぬぶし秀一



http://tibet.blog.shinobi.jp/Entry/60/ へつづく




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