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日本はチベットから多くのことを学ぶことができる。優れた精神文化や深い歴史からだけではなく、中国に支配された経緯と命がけの抵抗運動から、我々が多くのことを学ぶべきだ。チベットが自由になるということは、日本が自由になるということだ。――このサイトの趣旨にご賛同いただける方は、サイト内の文章をご自由にご利用ください
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http://tibet.blog.shinobi.jp/Entry/79/ のつづき


■冷凍食品コーナーが変わった

スーパーの冷凍食品コーナーを見ると、国産食材使用をうたった商品がかなり目立つようになった。食品メーカーのサイト上でも、詳細に産地情報、製造工場情報を出すようになってきた。今まで食品メーカーは、“産地:中国”の文字を入れると売れないから、できるだけそれがわからないようにと、間違った努力を行ってきたが、災いが転じて、まともな方向に修正されつつある(私は、目立つように「チャイナフリー」と書いてくれれば、と思うが…)。

中国製毒餃子事件一覧表を見ると、殺人を意図した基準値の数万倍もの高濃度農薬の混入以外に、微量のメタミドホス等の農薬が多数検出されているが、これは残留農薬である。今までそれがノーチェックで我々の胃袋に入っていたのだ。毒餃子事件が起きていなければ、今も我々は(将来ある子供たちも)、少量の毒を長期間にわたってもられつづけていたというわけだ。


■冷凍ギョーザ問題検証委員会

生協のサイトには、第三者委員会が事件を検証した報告がアップされている。

「冷凍ギョーザ問題検証委員会(第三者検証委員会)」が「最終報告」発表
http://jccu.coop/info/announcement/2008/05/33530.html


ここに書かれている再発防止のための対策は、十分納得できるものだ。報告書には

・2007 年10~11 月に発生した東北での事例X、Y、Z は健康被害がなく、物流事故として処理されたが、後の有症事例の予兆と見ることができる。この時点で十分な調査等が適切に行われていれば、有症事例への対応が異なった可能性がある。

と書かれているが、この指摘も正しい。女児が意識不明の重体になるまでに、何度もギョーザに関するトラブルが生協に届いていたのに、生協は石のように動かなかった。
だが、報告書には書いていないが、生協はそれ以前から、組合員からのクレームに対して、十分な対処をしていなかったと思われる。公になっていないだけで、他にも予兆はあったはずだ。

 

 
事件前に生協のサイトに掲載されていたもの。
まったく実態とかけ離れた主張だった。




毒ギョーザ事件の1年近く前まで、私も生協に加入していたことがある。
脱退したのは、食品の異変を感じることが急に増えてきたからだ。
ギョーザの味がおかしかったり、下痢をしたことがあった(農薬が原因だと思われる)。
ほうれん草をゆでたときに、ゆで汁が青緑色になったこともあった。葉緑素はエタノールには溶けるが、水には不溶である(水に溶けたら雨が降っただけで色が抜ける。だから、これは着色されていたということだ)。
鶏肉をゆでたときに、気味の悪い色の泡が立っており、肉質も固すぎて、とても食べられたものではないために、捨てたこともあった。
生協にクレームの電話をしたときは、「早急に調査してご連絡します」ということだったが、連絡はなかった。また、中国産に対する不安を伝えたときは、「中国で生産されている食品も、検査や管理を厳重にしておりますので、安心してお召し上がり下さい」とのことだった。

生協のカタログにも同様のことが書いてあり、さらに「中国産の食材がなければ、日本人は食べるものがなくなる」という趣旨のこともまで書かれていた。そこまで書くというのは、中国産に対する不安、クレームが組合員から多数寄せられていた、ということを意味する。

組合員から過去の食品の異常や生協の対応の感想についてアンケートをとれば、クレームの電話を受けるよりも、かなり正確な情報が多数集まるはずで、そうすれば生協が反省すべき点がより明確になったはずだ。第三者委員会はそこまで提言すればよかったと思う。

もう一つ、第三者委員会が提言すべきだったことは、“中国は信用できない”ということだ。
これがそもそもの事件の主要原因であり、今回の事件で大いに教訓にしなければならないことだ。
このことを日本人がしっかり認識していれば、今起きている様々なトラブルの多くは、未然に防げたに違いない。

検査をするようになったら中国産は安全かというと、そんなことはないだろう。ほうれん草や鶏肉は加工食品ではないので、これまでも検査されていたはずだが、明らかに異常なものが食卓に届いていた。食べるものがなくなると言って中国産を多用している宅配(生協等)と、安全第一の宅配(大地、らでぃっしゅぼーや等)で、同一の食材を使って、マウスの寿命への影響をテストしてみればよいと思う。はっきり差が、それも驚愕の、が出るんじゃないかと思う。

 

■望まれるギョーザ事件の続報

中国製毒餃子事件一覧表を見て、情報が中途半端に終わっているものがある。
3月25日に日中の警察がギョーザ袋への浸透実験の協議を行って、その後どうなったのか。
9月16日に、中国公安が天洋食品従業員のうち9人の「容疑が濃厚」と判断、というニュースがあったが、その後どうなったのか。
天洋食品のギョーザが配られた唐山鋼鉄集団で食中毒が起こった事件の詳細がまったく報じされていないが、どういう事件だったのか。
それらの続報が知りたいところだ。
事件後一年の節目の報道で、マスコミはどこまで報じることができるだろうか。

 

■おまけ

第三者委員会の報告書では、毒ギョーザ事件を“事件”と記述しているが、その報告書を告知した生協サイト内の上記ページでは、生協は今も“事故”と記述している。

 また、同第三者委員会は、千葉、兵庫の3事例を“健康被害”と記述しているが、JTフーズは今も“健康影響”と書いている(たしかお詫びCMでは、健康影響と言ったことを批判されて、健康被害に言い換えていたはず)。

 些細なことかもしれないが、これはまずいと思う。  



67 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/05(火) 23:16:25 ID:DW46k4MH
今回の事件で一番恥部とウソをさらけ出したのが間違いなくCOOP(生協)だろう
生協に加入してみろよ、毎週来るカタログには【安全な】 【万全の検査】
【生産工場の査察】とかこれ見よがしにアピールしているけど
結局は検査なんてめったにしないずさんな商社だったね。もう脱退するから
どうなってもいいけど


 関連サイト

中国産食品・薬品の安全性
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/china_food_medicine_safety/

中国製ギョーザで中毒症状
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/gyoza_with_methamidophos/

中国産インゲンに殺虫剤混入
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/inngen_with_dichlorvos/

中国粉ミルク汚染
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/chinese_milk_pollution/

中国食品問題を考えるwiki
http://www39.atwiki.jp/chinafood/

食品衛生情報ブログ
http://d.hatena.ne.jp/gateway_zero/

http://blogs.yahoo.co.jp/yoshimizushrine/56547675.html
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshimizushrine/56334379.html

http://harana.blog21.fc2.com/blog-entry-613.html
 

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マスコミが、日本を揺るがした中国製毒餃子事件を報じてから、まもなく1年になろうとしている。
それで、事件の報道をネット上でできる限り探して、一覧にした。

中国製毒ギョーザ関連ニュース一覧

今回は毒ギョーザ事件を振り返り、問題点はどこにあったのかを考えてみた。


■事件が起きた要因

1.日本政府は中国の異常な反日教育に対して何の対応も取らず、反日を煽られるたびに右往左往してひれ伏すばかりで、中国が反日をカードとして使うことを容認し続けてきたこと。
日本人が毒ギョーザ事件を含め、中国人による犯罪に巻き込まれる要因の一つは、国をあげての反日教育の徹底による、中国人の日本人への憎悪がある。

2.中国進出企業の中国に対する警戒心が欠如していること(欠如しているから中国に進出したのだろうが…)。中国に進出した企業は、それなりの安全管理はしており、中国産食品の安全性をアピールしていた。だが、それは全く事実とはかけ離れており、危険な食品が無検査で日本に入ってきていた。

■事件後の対応で批判されるべき点

3.中国側の事件に対する対応に、明らかに問題があるにもかかわらず、日本政府は中国に対して強い態度を取らないこと。そのため捜査協力がまったく進展していない。今も事件が未解決なのはそれが大きな原因である。

4.3と関連するが、そのような日本政府の対応を含め、マスコミが事件を追求しないこと。国民はこの事件に多大の関心を示しているにもかかわらず、米国BSE問題のときに見せたような政府追及をマスコミは行っていない。

5.生協やJTも、政府・マスコミがこの事件を追及しないことをいいことに、事件の原因を究明しようとする姿勢を示していないこと。


まず、3の日中捜査協力がまったく進展していないことについて。
12月27日の「ぶったま」(関西テレビ)で青山繁晴氏は、日本の警察当局からの情報では、毒ギョーザ事件での日中捜査協力は、まったく進展していない、と発言している。
中国製毒餃子事件一覧表の黄色い個所は、中国側が日本との捜査協力を約束したり、政府要人同士の会談で解決への強い意志を示したところである。抜き出すと下のようになる。

1月31日 中国検疫総局
2月 3日 中国検疫総局
2月 5日 中国検疫総局
2月10日 中国公安
2月13日 中国公安
2月21日 唐家セン国務委員と福田首相
2月25日 中国公安
2月29日 中国検査検疫科学研究院
3月13日 中国外務省
4月29日 中国外務省
5月 8日 中国政府
7月22日 楊潔チ外相と高村外相
8月 8日 胡錦涛主席と福田首相
8月17日 楊潔チ外相と高村外相

壊れたレコードのように「協力してやりましょう」「事件解決に向けて努力しましょう」というセリフを何度も聞かされただけで、その間、何が進展したのか国民には知らされず(何も進展していないからだが)、進展しなくても日本政府は抗議もせず、中国と口裏を合わせていただけであった。

袋へのメタミドホスの浸透実験の結果が日中で食い違ったが、これはどこで混入されたかを絞り込む大切な検証実験であった。どちらが正しいのか詰めるのは、純粋に科学的な作業を行うだけなので、そんなに時間がかかるはずはない。しかし、その程度の簡単な作業さえずっと放置しておきながら、日中両国政府が「捜査協力」を何度も何度もお互い強く語り合うのは、茶番である。それもかなり恥ずかしい茶番だ。胡錦涛訪日時に上野のパンダが死んで、その貸与で合意したときの茶番劇と同じで、見ている方はとても恥ずかしいが、やっている方は恥ずかしくないのだろうか。

結局、6月に中国国内でも中毒事件が発生し、浸透実験を抜きにしても中国国内でメタミドホスが混入したことは明らかになったわけだが、このときの中国人の被害も、中国当局がまともに捜査を行い、事実を公表してさえいれば防げた事件である。

中国側からの捜査協力発言は、最初の一月は実務的な意味での発言だったろうが、それ以降は、胡錦涛訪日や、北京五輪を控えて、日本の世論をなだめるためのものに変質していた。

事実、中国は、7月に中国国内でのギョーザ中毒事件発生の情報を日本政府に伝えたとき、この情報に縛りをかけ、捜査協力の主体である日本の警察庁長官にはその事実が知らされなかった。中国は日本の警察と捜査協力する気などはなく、しかもそれを日本政府が受け容れていた、ということになる。


3、4,5の政府、マスコミ、企業の対応について。
彼らが中国におもねるのはよほど弱みを握られているのだろう(なんとかトラップというやつ)。日中記者交換協定の影響もあるのだろう。JTには、中国の「外国たばこ販売自由化」という美味しいご馳走が、目の前にぶら下がっているという事情がある。彼らは、日本の消費者の安全を守ることより、タバコで儲けることを選んだのだ。

毒ギョーザ事件は国内で大々的に報道されていたではないか、という批判があるかもしれない。しかし、ニュース番組の中で、多くのコメンテーターが「でも中国産の食品を輸入しなければ日本はやっていけませんからねえ」と、事件の本質から外れた発言を行っていたし、「自家製ギョーザを作り方」のような中国批判を避けたものももよく見かけた。

そして、中国検疫総局局長、中国外務省、商務省などの担当者らが、日本政府筋に国内世論のコントロールを要求した後、テレビでこの問題で特集が組まれる機会は減少し、報道の機会は先細りになっていった。日本の政府機関がマスコミに対して言論統制などできるはずがないことは、中国もわかっているので、日本政府に対する「日本の世論を制御せよ」との要求は、マスコミに向けたメッセージでもあったのだろう。

それにしても、マスコミの毒餃子事件の報道と、不二家や赤福、汚染米混入、米国BSE問題に対するバッシング報道との落差は異常である。危険性の度合いでは毒餃子事件の方がはるかに高く、しかも原因そのものが未解明である。再発の可能性があるということだ(本来なら、即座に輸入停止の措置をとらなければならなかった)。
さらにその後起きた類似事件、人為的な冷凍インゲンへの農薬混入、中毒事件もまた同様に未解決である。こちらもマスコミの追求は中途半端であった。

マスコミの対応を見ていると、中国に対して批判的なことを発言する場合は、裏で中国に、

「いちおう、抗議しないと国民がうるさいので、すいません、抗議の真似事をしますが、お許し下さい。でもポーズに過ぎませんからご安心下さいね。」

と言ってるんじゃないかとさえ思う。日本政府もそうだ。

この事件は、日本人が死ぬ可能性があることを予見した上で、食品に、基準値の10万倍もの高濃度の毒物を混入した無差別テロ事件である。
市川市の女児は、担当医が、食中毒ではなく薬物中毒だと的確な判断を行ったために、幸い、一命を取り留めることができたが、亡くなっていた可能性もあったのだ。

女児が重体となってから1年になる今度の1月22日、あるいは大々的に報道された1月30日に、マスコミはこの未解決事件について、どの程度これまでの状況を総括して報道できるだろうか。国民が待ち望んでいる続報を、報道できるかどうか、みなさんも注目していてください。

他にも書きたいことはあるが、長くなるので今回はここまでにします。

 http://tibet.blog.shinobi.jp/Entry/80/   へ続く
 

殺人餃ジャパニーズキラー
 

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下の写真は、海外の動物愛護サイトに掲載されているものだ。
 

中国人女性による子猫虐殺画像

最初、子猫を可愛がっている中国人の若い女性が、笑いながら、子猫を下に置いて、ハイヒールのかかとで、子猫の頭を何度も何度も踏みつぶす、という非常に残酷な写真である。

あまりにも残酷なので、ぼかしを入れておいた。私も画像を注視できず、視界の端で画像を加工する作業をした。

これは、日本人にとっては残酷な写真であるが、中国人にとってはそうでもない。
子猫を殺すのに抵抗がない人間は、人を殺すのにも抵抗は小さい。
そして、そういうメンタリティーの人間を、大量に日本に受け容れる政策を、日本政府は次々と出している。

平時においても、日本での犯罪率が圧倒的に高い中国人である。
関東大震災なみの地震が首都を襲ったとき、治安は一挙に崩壊する。その時、反日教育を幼少期から叩き込まれた100万人の中国人たちが、平時よりも大人しくしているはずはない。警察が厳重に警備していた長野聖火リレーにおいてさえ、中国人留学生たちは隙を見ては日本人サポーターに襲いかかったではないか。

日本でも「こげんた事件」をはじめとして、そういう残酷なことをするやつはいるのだから、一部の中国人の同様の行為を取り上げて中国人を批判するのはどうか、という人がいるかもしれない。しかし、そういうことを言うのは、中国人というものをよく知らない人に違いない。それに、その種の批判が許されるなら、この世の中には批判すべきものはなくなるだろう。

動物愛護が社会の秩序、安全にとって非常に重要である、というのは日本の歴史が証明している。
徳川綱吉は、人より犬を大事にした犬公方と馬鹿にされることが多いが、「逆説の日本史」の井沢元彦氏は、綱吉を、政治家として、聖徳太子よりも上、日本史上でも間違いなく十指に入る、と高く評価している。それは、徳川綱吉の「生類憐れみの令」の後、戦国時代から引き続いた人の命を軽んずる風潮は衰退し、人々の意識が劇的に変化したからだ。綱吉は「万物の命を害することを厭わないので、世の中は不仁で夷荻の風俗のようになってしまっている」世の中を変革するために、「生類憐れみの令」を施行したのだが、綱吉の意図した通り、手討ちや試し切りが横行するような世の中ではなくなった。
「万物の命を害することを厭わない」「不仁で夷荻(慈愛の心がない野蛮人)の風俗」というのは、中国にピッタリの表現であるが、そういう風俗の人間を、日本に大量に流入させるというのは、綱吉の政策と真逆の政策であり、よって間違いなく世の中は荒廃する(すでにもう荒廃は始まっている)。将来に禍根を残す大愚策であることは間違いない。

私は、中国人を一切受け容れるな、と言っているのではない。日本で犯罪を犯す可能性がない中国人だけを受け容れろ、ということである。
中国から始まるとされる新型インフルエンザ・パンデミックの被害を最小限に抑えるためにも、中国人の流入はできる限り抑えるべきであろう。


下のページに問題の画像がある。
同様に子犬の頭をハイヒールで踏みつぶして殺害している写真もある。
他にも非常に残酷な画像があるので、そういうのに弱い方は見ないようにしてください。

The Beat Post International - China
http://www.bentbay.dk/chinese_tief.htm

上記サイトでは、中国でこういう残酷なことが行われていることを世界中に知らしめてください、という趣旨のことが書かれていたので、このブログで取り上げた。
賛同される方は、ぜひブログ等で取り上げてください。


 

 

参考サイト
外国人犯罪
http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/hitori040506.htm

1000万移民の日本破壊策謀…ドン中川秀直の野望
http://dogma.at.webry.info/200806/article_5.html

売国政府の「中国人留学生」30万人いらっしゃ~い♪
http://ryotaroneko.ti-da.net/e2214587.html

中国人観光ビザ 要件緩和へ-観光庁
http://horo346.blog75.fc2.com/blog-entry-135.html

+Dear こげんた+
http://www.tolahouse.com/sos/a/

綱吉は名君だった
逆説の日本史 江戸文化と鎖国の謎   井沢元彦著
黄門さまと犬公方  山村恭子著
 


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自由への道――チベット  国際人権週間デモ
2008年12月6日(土)
出発場所:新宿区「柏木公園」集合:13:00~行進:13:30~
到着場所:四谷区「新宿公園」 

久しぶりにデモに行ってきた。参加者は70名ぐらいだろうか。夏の頃に比べるとかなり人数が減った。2ちゃんねるでの告知もあまり目立たなかったように思う。
デモは大きな問題はなく終了したが、デモ行進の途中で文句を言いに、デモの先頭に向かっていった中国人?がいたが、警官に制止されていた。ここは中国ではなく、日本なのに、怖いですね。

今回も出発前の挨拶を文字起こしした。


チベット交流会 西依氏
 



皆様こんにちは。チベット交流会の西依です。
新宿に戻ってきたのは16年ぶりです。これまでいろんなことを、チベットのことを横浜中心でやってました。その中でいつも文化や音楽や講演会をやっている中で、常々言ってきたのは、今回3月に起きたようなチベットの事件があるんだ、それを皆さん心にとめておいてください、ということです。
そういう意味では今年の3月、チベット本土で起きた悲劇的な虐殺から、5月の聖火リレー、長野、続いてオリンピック、日本の中でもいろいろと皆さんが行動したんですけれども、その中で祭り的な雰囲気でチベットに関わってきた人たちが大部分いたのではないかと思います。
今回集まってくださった方達は、本当にチベットのことを何とかしていきたい、そういう思いの人たちが、来てくださったと信じています。チベットのことをわずかでも、みなさんと一緒に解決に向けて進んでいけるようがんばりたいと思います。
また新宿という場所柄、中国人もたくさんいます。日本の中にもうどこに行っても、横浜も中国人のいないところはありません。その私たちの身近にいる中国人にも、少しずつでもいいからチベットの現状を伝えて、訴え続けて、日本人と中国人が話し合いをして、チベット人が話していけるそんな場を、どんどん私たちの身近なところから作っていければ、最高だと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

在日チベット人コミュニティー代表のカルデンさん


こんにちは。本当に今日たくさんの人に集まっていただき、そしてチベット交流会の西依さん、善光寺の若麻績(わかおみ)さんがいらっしゃいまして、本当に力になるんじゃないかなと思って、本当にありがとうございます。
3月から、もう12月になるんで、それから我々ずっとがんばってきて、ほんとにいままで、それは無駄になってますか、といったら絶対無駄になっていないと思います。

現在チベットという国の中で何が起こっているのか、どれくらい自由があるか、どれくらい中国の政府に殺されているとか、みんな多分ご存じと思います。ですから、私はここで多分たくさん説明する必要ないんじゃないかと思います。
我々は本当に自由のある国の中で、例えば日本という国の中で、我々はデモとかいつでもできるのですが、チベットの中にいるチベット人たちは、自由なデモをしたいと思ってますが、なかなかできないですね。いつ殺されるか分からない状況なんです。ですから続けて、デモなり世界にチベットのことをアピールして、チベット旗をもってチベットはそういう国だよという風に言っていただければ。続けるのが一番大事じゃないかなと思います。よろしくお願いいたします。

そして、多分皆さんご存じと思いますが、11月17日、1週間くらいかけてダラムサラで大きなチベットの会議をやったんですが、何が一番大事かというと、一緒になる、多分みなさん迷っているところあると思う。独立を目指している人と、高度の自治区という、二つ。どっちがいいだろう、どっちが正しい、どっちが悪い、私はどっちも悪いと思いませんね。私が思っているのが、独立を目指している人たちに対しても、我々は協力してあげなければならない。そして高度の自治区をやっている活動に対しても協力してあげなければならない。それが一番大切じゃないかなと思います。
みんなと一緒になって、やっぱり別々じゃなくて、一つの力になって、巨大な中国に戦うことができるんじゃないかなと私は信じていますので、皆さんも迷わずに、独立目指している人にも背中を向けずに、応援してあげること、高度の自治区を目指している人に対しても一生懸命応援してあげることがいちばん大事じゃないかなと思います。

ということでこれからも皆さんチベットのことを関心をもって、友達や親や誰に対してもたくさん知らせることが一番大切と思いますので、皆さんよろしくお願いいたします。

 

善光寺徳行坊住職 若麻績(わかおみ)敬史さま


このブログのタイトルバックの少年パンチェンラマは阿弥陀如来の化身とされるが、
善光寺の御本尊がその阿弥陀如来である。


皆様おはようございます。
いままでこういった集会でお話をしていただきたいと言われたことが2度あるんですけれども、2度ともお断りをしてきましたが、今回西依さんでいらっしゃいましたので、お受けさせていただきました。
何で私がこんなガラガラを持っているかと言いますと、ガラガラ持たなければいけなくて、今日はちょっと東京に参りました。実は今カルデンさんがおっしゃったこと、それに通ずることで一言触れたいと思います。

私、9時50分から30分、東京のあるお寺の場所で、ある方にお会いしました。日本を代表する宗派の、ある派の管長さんです。中国に76回行ってらっしゃる方。日本の仏教界の中では最大の中国寄りのお坊さんでいらっしゃいます。お寺を4つ復興されました。ただその方はダライ・ラマ法王猊下と二度三度すでにお会いされてらっしゃるんですね。
その方が、じゃあ76回中国に入ったからといって、その方が中国寄りかと言うと、事実関係は中国寄りですけれど、心は中国の中の数多くの人たちの心を見ようとされていて、心でつながろうとされてらっしゃる。
そして、同じようにダライラマ法王猊下とお会いされて、法王猊下のお言葉を聞いていらっしゃいます。重要なのはですね、私たちが、様々な残虐なことを知りえてしまった私たちがですよ、それをもとに私たちがその人を恨んだり、憎んだり、戦いをするにあたって、恨みでもって戦うことを私たちは捨てていくべきだということなんです。
それを実践されることができているのは、日本国内のチベットの方々であり、カルデンさん方であることは、みなさんよくご存じだと思います。

オリンピックの際、収録されました様々な映像の中で、とても印象的な映像がございました。それは、終わった後、1時間ぐらい特集でしたか、ニュースの中でございましたよね。中国人の今回動員された学生さん方に、高速のサービスエリアでカルデンさんが話しかけて、握手を求め続けた、あの映像を見てらっしゃいますよね。
あれは、実は勝ち負けが、人間は、世の中は、あったりなかったりする。あれはすべてカルデンさんが勝ちです。勝ち負けで判断した場合。あの心が実は優れた心です。相手とコミュニケーションしよう、話をしよう、それで握手をしたい。この心です。この心というのは高い心であって、広い心です。様々な悪しき心が私たちの目の前にある。日本国内でも同じですし、このチベットに関わってはとくにそうだと思います。しかし、私たちはその心を目の前にしても、同じ心になってはいけないんです。それこそダライラマ法王猊下が「いちばんいけないことです」とおっしゃってることです。
願わくば、そういった一つ一つの見聞きしてしまった恐るべきこと、悲しみのことを、私たちの心の中の、心の泉の、瓶を低く持ちまして、一つ一つをその中に沈めていく、沈めて行きながら、それでも私たちは前をみて、それでも上を仰ぎ見て、より広い心をもつ努力を一人一人がして、日本におられますチベットの人たちの心に寄り添い、そして中国人達とも、彼らとも話をして対話をして、彼ら自身の一人一人に私たちが心を伝えていくことが、とても重要だと思います。
中国の人だから全部チベットを悪く思っている、そうとは限りません。やはり少数民族の人、田舎で貧しい暮らしをしている人はチベットや少数民族の人たちに対して、連帯とか悲しみの心とか、自分たちと同じ苦しみをもっているんだという風に思ってたりします。
都会に住んでいても、苦労している中国人の中で、悪いことをしないで生きていこうと思っている人もいます。そういう人たちと私たちが結びつくことによって、心がつながることによって、もっと広い心でチベットを理解していただくことが、かなうことになります。

そういった意味で今日お集まりの皆様方は、一人一人がそういうお使いができる方です。
仏様神様はそれを願っています。ダライラマ法王猊下もそれを願っています。私たちがチベットの旗を持つとき、チベットの旗を仰ぎ見るとき、そのチベットの方々が信じている仏というものがあって、であるがゆえに、ここまでこられることができた。であるがゆえに、あれだけ心清らかでおられるということを私たちも学ばなければならないのです。同様の心をもって、チベットを支える、同様の心をもってチベットがフリーであることを願い、同様の心をもって、中国の人たちのところにも話をして、つながって、心通じ合って、伝えるべきことを伝えていって、同じような心になっていただくことを願いながら、行動していただくことをせつにお願いいたします。

私は所詮坊主でございます。どうしてもこういう話の仕方になってしまうことをお許しいただければ、と。世の中は争いに満ちた世の中であるがゆえに、争いに満ちない世の中を作っていかなければならないのが、私たち人間の使命です。
それで皆様お一人お一人がそれを実現していく、果たしていく、伝えていくお役目があるということを、心の中に、しっかりともっていただきたいことをお願い申し上げます。

善光寺の坊主として申し上げることは以上です。

ありがとうございます。


ダライ・ラマ法王日本代表部事務所代表
ラクパ・ツォコ氏からのメッセージ


世界人権デーに向けて

世界人権デーにチベットの深刻な状況をとりあげていただき、どうもありがとうございました。
チベット交流会代表の西依氏をはじめ、関係者に心からお礼を申し上げます。

今年3月10日以降、チベット国内では平和的なデモ行進を行っただけで大勢のチベット人が犠牲になりました。この中国政府の無差別の殺害に対し、チベット全土、ウ・ツァン、カム、アムドの54個所で抗議行動を行い、大勢の人々が逮捕されました。その結果、チベット国内にいるチベット人は、中国の弾圧のもと、常に怯え、犯され、監視の目にさらされて暮らしております。
現在チベットは事実上封鎖されており、外国の報道機関がチベットに入ることは禁じられています。ダライ・ラマ法王は、「意図的であるかどうかにかかわらず、私はチベットで起きていることは文化の大虐殺だと思っています、チベットではチベット人のアイデンティティーが絶えず攻撃にさらされてきました。チベットに非チベット人が大量流入した今、チベット人は自国にいるにもかかわらず、わずかな少数派へと転じています。言語、文化、伝統など、チベット独自の文化遺産が、刻々と消えています。中国政府は国家の統一をするどころか、チベットをはじめとする少数民族に対する差別を行っているのです」とおっしゃっております。

現在、私たちは独立を放棄し、ダライラマ法王の指導のもと、中道のアプローチを通して、チベット問題について中国と対話をし続けております。これはチベットと中国の双方にとって、有益となる解決策と考えております。ダライラマ法王も何度も繰り返し申し上げているように、法王の一番の懸念は、チベット人独自の文化、言語、アイデンティティーを確実に存続させることができるかどうか、ということです。

世界中の政府組織、非政府組織、そして個人が、平和と正義を道義に常にチベットを支援してくださっています。そのお一人お一人に感謝の念を捧げます。国際社会に対し、対話を通じてチベット問題を解決したいという我々の努力にご支援を承りたく思います。チベット国内で武力行使を最小限に控えるよう、また逮捕者を公正かつ適切に扱うよう中国指導部に呼びかけていただくようお願い申し上げます。
合掌。

平成20年12月6日

 

チベット交流会
http://www.tibet-koryu.net/



 

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公になってからそろそろ1年になろうとする毒餃子事件。
農薬の使用過多、禁止された薬品の使用等、単に基本的な安全管理が行き届いていない、というのではなく、日本人を対象とした無差別殺人を目的として、日本人が食べる食品に意図的に致死量の農薬を混入し、日本国民をパニックに陥れた凶悪な未解決事件である。

中国当局は、日本のせいにするわ、情報はださないわ、おまけに日本の政府当局も強く中国に情報公開を要求しないわ、で、いつまで経っても事件の進展が見られない。政府当局は、日中協力して捜査を続ける、と言ったきり、続報が一切ない。
日本人は忘れっぽいからほっとけば大丈夫、日本人の怒りを静めるにはスルーという方法が有効だ、とでも思っているのかも知れない。

しかし、デモも抗議の電話もしない多くの日本人も、意図的に中国産食品を避けるという自衛策を今も続けている。

忘れっぽいのは、日本企業の方だ。食品を扱っていないから大丈夫とでも思っているのか、「総務や経理まで中国へ業務移転」する企業が増えているという。


総務や経理まで中国へ業務移転 日本からホワイトカラーの仕事が消えていく
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20081024-00000003-diamond-bus_all

以下は上記記事の一部抜粋。


 「こんな簡単な名簿の入力、中国人に負けるわけないじゃな~い!」

 これは、人気ドラマ「OLにっぽん」(日本テレビ系列/毎週水曜日放送)のなかで、主人公のベテランOL・島子(出演/観月ありさ)が、中国人研修生の女の子と日本語のパソコン入力でスピードを競い合う場面で口にしたセリフだ。

 ところが勝負の結果は、自信満々の島子が完敗。総務部員はリストラの対象となり、日本人ホワイトカラーの仕事の一部が中国に移管されることに――。

 こんなショッキングな話は、ドラマの中だけの話ではない。今や生産現場だけでなく、人事、総務、経理などのホワイトカラーの仕事を中国にアウトソーシングする日本企業が急増しており、2500社にも上っているのだ。

 アウトソーシング先の大半は、中国の大連。日本語学科を持つ大学が20ヵ所以上もあり、ローカルスタッフがホワイトカラー的な業務を習得しやすい環境にある。すでに多くの企業が進出しているコールセンターやソフトウェアばかりでなく、これまで「ネイティブ以外にはハードルが高い」と思われていた日本語の入力作業やメールのやりとりまで、中国へ移管され始めているのだ。

 よい例が、通信販売大手のニッセンホールディングスだ。同社はコストダウンのため、昨年から本格的に注文の処理業務を大連で始めた。今や年間注文数約1400万~1500万件のうち約6分の1を中国で処理している。

 具体的には、関連会社を通じて、百数十人のスタッフが日本からデータで転送された注文ハガキを入力したり、コンタクトセンターにきたメールに日本語で返信したりしている。ほかにも、注文ハガキで間違いがあった顧客への電話連絡、給与計算、労務管理など、中国に移管される業務の幅は広がっている。

 驚くことに、同社はこの業務移管により、注文ハガキ処理にかかっていた人件費など経費の約50%、年間1億6000万円のコストカットを実現したという。

 ニッセンばかりでなく、中国へのアウトソーシングは、日本語のハガキ、ファクス、アンケート、年賀状、受験票の入力のほか、組版、図形、紙で保存されていたドキュメントのデジタル化移行など、様々な企業の業務で進んでいる。生保・損保業界でも動きが出始めており、住友化学では出張旅費の精算の一部を中国に移管した。

 企業にとっては、バックオフィス的な業務を海外に移管して効率化したぶん、国内でより高付加価値の業務にシフトできるというメリットがある。

「返信メールの最後に中国人担当者の名前が書いてあっても、不快感を持つお客はめったにいない。情報漏えいリスクも、国際基準に則って厳しく管理している」とニッセンは語る。「もはや国内でホワイトカラー業務を行なうメリットはない」と言わんばかりの勢いなのだ。 


情報を中国大陸で処理することで、大幅なコストダウンを図るということだが、ニッセンをはじめとするこれらの企業は、顧客をどれだけ危険にさらすことになるのか、気がつかないのだろうか。

情報漏えいリスクも、国際基準に則って厳しく管理している」とニッセンは主張するが、これと同様のセリフを聞いたことがある。JTも生協も、「中国国内で生産しているが、安全管理は厳格で徹底しているので安心」という類のことを述べていた。それで、あのような惨劇が起き、起きたあとも原因を特定できないままになっているのだ。

食の安全は重要であるが、情報というのは食に劣らず重要である。

中国国内に情報を移管した企業は、顧客の住所、氏名、年齢、電話番号、クレジットカード情報、購入履歴等の情報を持っている。これらがどの程度中国国内に流れるのかはわからないが、もしそれらの情報が、それを扱う中国人社員によって、日本国内の中国人犯罪組織に流れたらどうなるだろうか。

購入履歴から高所得者を推定でき、お届け時間の情報から留守の可能性のある時間帯を絞り込め、電話で留守かどうかを確認できる。ヨン様のセコムに入っていても、犯罪者は、セコムの警備員の到達時間を推定してそれまでに仕事を終えるので、よほどセコムの近くでないと役に立たない。

会社で商品を受け取ると、勤め先も把握され、これも、帰宅時刻や収入の推定に利用できる。
贈答先から、親類縁者、上司等を把握され、そのうえ詳細な個人情報があれば、巧妙な振り込め詐欺を企てることも可能となるだろう。

性犯罪者の手に情報が渡れば、購入履歴から一人暮らしの女性を推定でき、年齢や下着のサイズの情報で、女性を品定めすることもできるだろう。

少し前に、野村證券の中国人社員が知り得た情報を外部に漏らし、インサイダー取引で逮捕された。
http://newsnewswadai.blog40.fc2.com/blog-entry-118.html

これは、中国人が金になる情報を握った場合、どういう行動を取るのかを示すよい例だ。
だが、中国国内で情報が漏れ、日本国内で別人が犯罪を行った場合、毒餃子事件のときと同様、また、日本側に濡れ衣が着せられたまま、捜査は事件の核心まで到達できないだろう。

中国当局が、中国国内のサーバーに情報が届く前の段階で、情報をまるごと盗む可能性もある。というか、あの国は必ずやるだろう。有力者の情報が含まれていれば(購入者だけではなく、届け先も含む)、諜報戦に利用することを検討するだろう。
中国の役人、政治家は中国のマフィアと癒着しているので、盗んだ情報を売り渡す可能性もある。
これからは、個人情報を企業にさらすときは、中国に仕事を移管していないか、注意しなければならない。

もし、すでにそれらの企業に個人情報を登録しているのなら、一刻も早く退会した方がよいだろう。自衛のためである。毒餃子事件のときのように、国は中国の顔色をうかがうばかりで、決して国民を守ってくれないからだ。
(でも、「中国人が情報を扱っている企業は怖くて買い物できません」と退会理由を書くと、そのメールの対応をしているのが中国人なので、危ないですよ)


それから、調子にのって中国に進出した企業は、最初は経費を大幅に節約できたと喜んでいても、JTや生協のように、必ずしっぺ返しを食らうことになる。そういう企業の株主は、その可能性を常に頭に入れておかなければならない。私ならさっさと逃げる。

企業は信用が何より大切。信用をなくしたら商売が成り立たない。
もしこれから、中国に業務を移管しようとしている企業は、考え直したほうがよい。

多くの日本人は、目先の利益に目が眩み、散々日本人を騙してきた中国人を信用するような、間抜けな企業を信用するはずはないのだ。

 


補足

中国人が強盗に入ることを決意したら、どういうことが起きるかというと以下の通りです。

2003.6
 福岡で、一家四人、を殺害。
 父・松本真二郎さん(41) 妻千加さん(40) 海君(11) ひなちゃん(8)。
 その際、父が、宅するまで娘を生かし、父親の目の前で、娘を絞殺。
  手錠をかけられ、鉄アレイをロープで結び、4人とも博多湾に沈める。

2003.1
 神奈川で、裏山で工事に従事していた中国人に、
 丸山剛さん(79)が、みかんやお茶を差し入れた。
 工事終了後、中国人らが、その家に押し入り、暴行を加え金品を強奪。
 なおその際、剛さんの呼吸器具をとりはずし殺害。
 逮捕された際、「施しをするのだから、金があると思った」と供述。

2002.2
 大分で、長年善意から中国人留学生を受け入れていた
 吉野論さん(73)宅に世話になっているはずの留学生数名が
 窃盗目的で侵入。 見つかったため、論さんは刺されて死亡。
 妻(71)も重傷を負った。

2001.4
 山形の資産家宅に中国人が押し入り、金品を強奪。
 その際、娘の目の前で母・佐藤加代子さん(51)を殺害。 

 

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